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    ハシ・ブロ日記 12月号 テレビ論

    〜テレビ論〜

    「時間」とは感じるものですね。「幸福」というものも、「幸福」と思える人が「幸福」らしいですが、「時間」はどうでしょう。年を追うごとに1年が短いと感じるのは、もしかして「幸福」だからでしょうか。1年/「人生」の分数の原理でしょうか。年々、長く感じる人っているんですかね?師走になると、毎年考えさせられるテーマです。

     

    今年、一年を振り返りますと、過去最多にラーメンを食した1年でした。心のどこかで、温かいラーメンというだけで、ご馳走と言いますか、不味い訳ないんだから、という先入観レベルから大きく成長した1年でした。

     

    写真のラーメンは、寝屋川市の新築現場近くで見つけました「一作」というお店のラーメンです。味については、皆様の趣味にお任せしますが、このような、昭和の店構え、南大阪では既に全滅していると思います。店内の雰囲気も昭和風の活気があって素晴らしかったです。

     

     

     

    漫才の「M-1」の季節です。NHKの大晦日の紅白や「M-1」くらいは、今後もしばらくは家族団欒という風景が残るのでしょうか。「テレビ」を囲んで、という何気ない昭和の風景の代わりに私達が手にしたモノは「スマホ」です。

     

    「テレビ」って、こんなにコマーシャルが多かったです?1時間番組で30分位はコマーシャルに感じます。コマーシャルの間に、お風呂に入ったり、洗い物したり、大人たちは有意義に時間を活用する場合もありますが、子供たちは耐えられないのです。我が家も子供にスマホを持たせた頃から、家族団欒時間が大幅に減じております・・

     

    先日、名古屋の友人が薬害エイズ事件の時に先頭で闘ってました、川田龍平さん達国会議員が超党派で行っている勉強会のネット映像を送ってくれました。「子どもへのワクチン接種とワクチン後遺症を考える」というタイトルでしたが、この勉強会の内容が本当ならば、「テレビ」は何をしているのか!という怒りがこみ上げてきます。

     

    今となっては、ネットも制限されて観れませんので記憶だけで一部を紹介しますと・・

     

    @今年8月の超過死者数が、な、なんと18000人。「超過死者数」とは例年の水準をどれだけ上回ったか、という死者の数です。原因は不明らしいですが、3回目ワクチン接種数と相関関係にあるという主張でした。

     

    A厚労省の発表では、ワクチン接種直後に1900人が亡くなられているが、ワクチン接種が原因とは言いきれない、との判定が90%以上。ほぼ、ワクチン接種が原因と思われるが、絶対とは言い切れないという意味において、そうした判定にしている。

     

    B厚労省の職員のワクチン接種率は、10%以下。危険性を知っているのでは?と厚労省の職員たちは質問攻めに合ってました。

     

    他、多少、陰謀論とも疑われるような内容です。厚労省のデータを、どういう意識で観察するか、学者達のおかれた立場の違いで、どう発信するか、大きく分かれます。

     

    この勉強会では、話題となってませんでしたが、私は素人ながらに、人間が自然免疫を疎かにしていたら、いずれ大変な目に合うんじゃないか?そんな気がしてます。そうした論点も「テレビ」で聞ける日が来て欲しいです。

     

    ネット上も、この種のニュースは、何か力が働いたのか直ぐに削除されましたから、記憶を辿るしかなく、前述データに誤りがありましたら、ご容赦下さい。

     

    「テレビ」は、ワクチンを奨励する医者と学者しか出演させません。色々と事情があるんでしょうが、も少しだけで良いので、報道としてのプライドを持って欲しいです。国民に3年間で知り得たリスクを伝えて、両論を闘わせるべきです。過去の薬害や冤罪の報道の反省は無いのですかね。私達、昭和人間までが「テレビ」離れしますよ、ホントに。

     

     

     

    話は大きく変わりますが、先日、友人が「千春」のチケットが手に入ったので一緒に見に行こうと誘ってくれて、中之島のグランキューブまでコンサートを観に行ってきました。肖像権に影響しない範囲の写真を添付しております。

     

    僕らの少年時代に「テレビ」にケチを付けて出演を拒んでいた歌い手の筆頭です。そうした、勿体ぶった「売り出し方」をするアイドルや歌手は沢山いましたが、少し信念を感じる歌い手です。ヒット曲1曲だけで判断されてしまう、「テレビ」の怖さを知っているんですね。

     

    「千春」のデビュー当時の名曲は、Em(G)で曲を作っててサビが高いG(ソ)でピークを迎える楽曲ばかり。

     

    このコンサートの面白いところは、当人が齢66歳ですから、声(G)が出るのか?という心配を客席全員が共有しているところです。皆が見守っているんです。

     

     

     最後の最後ににコマーシャル 「テレビ」もコマーシャルを最後に纏めていただきたい!

     

     寝屋川市高宮新町 新築3180万円 詳細はホームページ物件欄をご覧ください。

     

     

      仕様が素晴らしいです。

    大阪ガス床暖房・ミストカワック・ガスエコジョーズ・外壁パワーボード・フラット35S(耐震等級3,省エネ、高耐久性の全てを取得)

      

     

     

    ブログ ハシ・ブロ日記 2022.12.11

    ハシ・ブロ日記 11月号

    秋晴れって良いですよね。山口百恵のヒット曲「秋桜」の「こんな小春日和〜♪」です。これから冬にかけての季語らしいですね、「小春日和」。

    そんな天気に恵まれての「地鎮祭」でした。U様、おめでとうございます。最近では珍しいくらい大勢のご親族が集まられ、賑やかで良かったです。

     

    いつもは、お好きなお酒を事前にヒアリングして伺います。日本酒を呑まない方なのに、2〜3本もの一升瓶が神棚に飾られる場合もありますからね。今回は100%ジュースを持参しました。元気なお子様がいらしたので。

     

    大阪ガス住設(株)との協業で、上野芝町4丁で分譲しております。

     

    7〜8年振りにマリーナシティに釣行しました。こちらも、暑いくらいの秋晴れでした。毎年、太刀魚のシーズンには夕方から夜にかけて数百人が並ぶ大波止ですので、お昼の12時に場所取り兼ねて集合です。太刀魚の釣れる夕方までの数時間は、黒鯛や鯵を狙います。

     

    この写真の人、いつもチャリコ(タイの幼魚)は釣れるのですが、なかなか本命(黒鯛・鯵・太刀魚)を釣らないです。

     

    老後の趣味として私が半ば強引に誘ったのが始まりですが、今までに、道具と餌に相当の大金を使っているようです。笑

     

    昨今の「宗教と金」の話題はかなり深刻で比較になりませんが、この頃、「騙された。今まで使った金を返してくれ」みたいな空気を私に醸し出してます。もう少し、道具にお金をかけて精進してくれたら釣れるんですけどね。海への感謝も足りないんでしょう。

     

     この日の私の釣果です。リリースが地球に優しいとか生き物に優しいとかで、TVの釣り番組は殆ど釣った魚を海にリリースしてます、釣針で魚を傷つけておいて。

     

    実情は、折角、家に「魚」を持ち帰っても、家が魚臭くなるし嫁も魚を調理しない、もしくは出来ない、結果的に誰からも喜ばれない男たちの悲哀に起因しています。

    ホントは美味しく食すのがマナーです。

    ブログ ハシ・ブロ日記 2022.11.05

    ハシ・ブロ日記 10月号 慰安旅行の巻

     

    アントニオ猪木と円楽が亡くなられたそうですね。8月にテレビに出演されてましたが、かなり無理されてたんでしょう。

    (敬称略で進めさせていただきます。)

     

    このお二方、私世代にとっては小学生の頃から馴染み深い。昭和50年代の、TVしか娯楽が無い時代の週末のゴールデンタイムは新日プロレス、全日プロレス、笑点、8時だよ全員集合、全国民が観ているような時代でした。

     

    写真は「もつ幸」という名の博多のもつ鍋のお店です。酢醤油で食べるので翌日も一切胃がもたれなかった!!

     

    コロナもあって、3年振りの会社での旅行となりました。福岡は前職の同僚数名が転勤で赴任しているため、旅行の時は非常にお世話になってます。

     

    ただ、呑んで帰るだけでは、会社としていかがなものかということで、翌日は佐賀県に。(誰も用事が無いので今まで行ったことが無いから、ついでに行ってみたいとのことで) 唐津城〜呼子を周遊して帰途へ。二日ともレンタカーを運転している時は雨、現地に着いたら晴れるという奇跡的な旅行でした。旅行って、天気が全てですからね。感謝感謝。

    話は戻りますが、「80歳の壁」という本が売れているようですが、一度読んでみることにします。有名な方が無くなる毎に思うのですが、男性は80歳に壁がある様な気がします。

     

    私、当時から「馬場派」だったんですが、同世代で「馬場派」の方に出会ったことがありません。それくらい、昭和50年代以降は「猪木」の時代だったわけで、私の場合、判官贔屓と言いますか、「カッコ悪いことがなんてカッコ良いのだろう」、「カッコ良いことはなんてカッコ悪いんだろう」というひねくれた価値観が既に見についてしまってました。(早川義男アルバムから引用)

    とは言いましても、この数年の「猪木」の生き様には「馬場派」の私も感服しました。ご冥福をお祈りします。

     

     

    当時は、ユーミンと中島みゆきのジョイントライブとか、馬場VS猪木を期待したものです。

    ブログ ハシ・ブロ日記 2022.10.03

    ハシ・ブロ日記 9月号

     

    昨年は、お盆に帰省する事は控えてお彼岸にこそっり(親族にも伝えず)と帰省しましたが、今年はお盆に帰省しました。そして今年のお彼岸には3年振りに当社「慰安旅行」を断行することといたしました。いつまでも自粛していては別の病気になりそうです。

     

    先日、「探偵ナイトスクープ」で衝撃的な依頼を見ました。中学生のカップルなのですが、互いにマスクを外した顔を知らないんです。「口」と「鼻」を互いに見たことがないカップルです。「口」と「鼻」に自信がないから、タイミングを逸したらしいです。笑

     

    昔から知っている知人でさえ、久々にマスクを外した顔を見た時に。えっ??こんな顔やったっけ・・・と思うこと有りませんか?勝手に、自分の理想に近づけてしまって、想像力で違う顔に仕立て直しているようです。

     

    日本人は、衛生的で「キレイ」好きだから他国と違って、マスクを外すのに時間を要しているみたいな報道ばかりですが、どこまで本当なのか。そういう意味も多少ありますが、自信のない部位を隠して「キレイ」に観られたいだけの「キレイ好き」なのでは。

     

    文頭の写真は、母と母の母親の生家を探索した時のワンショット。NHKの「ファミリーヒストリー」に感化され、丁度コロナ禍で帰省しても親族が集まってないから時間を持て余して、始めてみました。父方のルーツは西暦1700年頃までですが、今年のGW頃に一応一段落つき、今年の夏より母方に着手です。

    道なき道を進む勇気はなく、遠目でパッシャ。見つけるには見つけましたが、ほぼ「山」と同化してました。母が幼少の時(約70年前)に、母の母親の里帰りにくっついて歩いた道、その記憶だけを頼りにしてますからあてになりませんが・・。

    都会の「空き家」問題は周りに迷惑を掛けますが、「限界集落」においては「山」へと回帰してく様です。ジブリの田舎風景さえも人工の産物と再認識させられますね。

     

     

    話は大きく変わりまして、同い年の集まりの会「志士会」ゴルフ大会も第20回を迎えました。23名ほど集まり盛大に行われました。昭和44年をもじって、「しし」会としてますが、同級生の「戌年」生まれからはブーイングもあります。私の、前職の社長が昭和44年度入社組で「しし会」という同期の集まりを退職されるまで継続された話がカッコ良すぎて、拝借しました。

     

    不思議なもので。「酉」はバタバタとこまめに動く方々が多く、「戌」は遠吠えしたり尻尾を振ったりする人格が形成される様に見えますが、おそらく私の偏見ですね。笑 スミマセン

     

    写真で後ろ姿だけ見てみると、まだまだ、黒い髪が目立つように見えますが、近くで見ると髪の毛が元気なのは、2〜3名だけです。皆さん、毛生え薬、毛染め、色々と工夫されてます。

    ブログ ハシ・ブロ日記 2022.09.15

    ハシ・ブロ日記 8月号

    今晩の全英女子オープンゴルフ決勝が楽しみです。3年前、渋野選手が全英女子で優勝した時、同組だったアシュリー・ブハイ選手(南アフリカ)とまたもや同組対決です。

     

    今回、渋野のペコリとお辞儀する姿が好感がもてると話題になってますが、それで思い出すのは3年前のアシュリー・ブハイ選手のバンザイした姿です。敵である渋野の優勝を目の前にして、彼女は躊躇なく祝福のバンザイをしてました。

     

    野球の大谷選手、佐々木投手、将棋の藤井君、ずば抜けている人って、謙虚と言いますか、器の小さい私達凡人とは何か違いますよね。渋野選手含めて、笑顔も素晴らしいのが特徴です。

     

    先日、娘の成人式の振り袖をレンタルするという事で、着付の店で記念写真撮影をしました。このような席ですから一生懸命笑顔を作ってみましたが、出来上がりを確認してビックリです。眉間に皺が寄ってて、上げているつもりの口角がなんと「へ文字」です。「笑顔」を意識してて、これです。「客観」とは実に恐ろしいです。

     

     

    話は大きく変わりますが、「SKYE」というバンドのコンサートへ行ってきました。現在の日本のポップス、ロックを創ったと言っても過言ではない人達なのですが、裏方ですから彼らだけでフェスティバルホールはもちません。

     

    良い歳を重ねるということは、こういうことなんですね。有名な奥様(ユーミン、尾崎亜美)がゲストとして出演することで、旦那を盛り上げて成立するタイプのコンサートでした。個々のプライド云々ではなく、色んなものを取っ払って遊ぶ境地が清々しく見えました。

     先日の拓郎引退ニュースからのこの流れは、一つの時代が終焉を迎えたんだと、覚悟を迫られている様でもあり、何かしみじみとします。

    ブログ ハシ・ブロ日記 2022.08.07

    ハシ・ブロ日記 7月号

     

     年内で音楽活動を終了する吉田拓郎のニュースから数日が過ぎました。覚悟はしていたものの寂しい気持ちは今日も拭えてません。会社名が「フォーライフ」で、私が広島生まれですから友人達などは、当然に昔からファンだった様に私に接してきますが、かなり後発です。

     

    写真は、「ビルボード大阪」です。友人の不動産会社の社長がジャパニーズポップスマニアで、色々と誘ってくれます。出演アーティストは、「渡辺真知子」です。バックのジャズバンドがラテン調のアレンジで当時のヒット曲から新曲まで演奏しますが、その演奏を超える歌唱力、そして、元気を届ける才能に感服。「唇よ熱く君を・・」カネボウ化粧品のコマーシャルの歌、女性の時代を匂わす名曲です。昨今のジェンダーフリー云々の風潮よりセンスが良いです。

     

    40歳頃からか、こちらの体調や心境の変化でしょうか、前述のお二方のような「音楽」を今更に聴き始めて感心してます。私が当時、趣味が偏っていた分、ちゃんと売れている音楽を聞いていないから、今になって、取り戻そうとしております。今月は、若い頃一番に避けてきた、あの「ユーミン」を観るんです。

     

     

     話は変わる様で変わってないのですが、40歳を超えたころから趣味の釣りも変わりました。もう、無理してタイやグレを狙いません。夏は夏の風物詩「キス」釣り、秋は秋の風物詩「太刀魚」、身軽に行けて翌日の仕事に疲れを持ち越さない、そして美味しく食して家族にも喜ばれる、これがモットーです。

    写真の奥で「オーブ」(黄色で楕円形に発光している)が写ってしまった友人に「心霊写真が写ってしまった 」と伝えると、「太陽の光の加減やわ」と平然なふりして竿を振りかぶりましたが、「ブチッ」。仕掛けが手元から切れて、全て海の中へ飛んで消えて行きました。動揺は隠せません。

    「オーブ」の日の翌週に、別の友人を連れて行った時の写真です。「オーブ」の場所とは知らせてません。ワタリガニが釣れてました、キス釣りなのに。

    型は小さいですけど、揚げて食すのには丁度良かったです。

    有田川 左岸より

    ブログ ハシ・ブロ日記 2022.07.03

    ハシ・ブロ日記 6月号

    先日、「キトラ古墳」⇒「高松塚古墳」⇒「丸山古墳」・・他,古墳の世界では有名どころですが、初めて行って参りました。教科書に出てくる「壁画」は撮影できませんから外観のみ添付しましたが、石碑がなければただの丘ですよね。

     

     こちらは「牽午子塚古墳」。史上初めて2度天皇となった皇極・斉明女帝の古墳と言われてます。復元されたという事ですが、ちょっと味気ない。ただの丘も味気ないが、あまりに人工的すぎるのもいかがなものでしょう。

     とは言いましても、ここで記念撮影。パシャ

    この会は、私の前職【住友林業グループ】の偉い方々が四半世紀前に立ち上げた考古学サークル【百里会】です。毎月、開催されておりますから300回以上となります。従って、先輩達はどの史跡に行っても、初めてではなく、前回来た時の話等で盛り上がります。

     

    私は、気の向く時、ちょっと涼しい時、年に2〜3回程のペースで参加させていただいて18年目です。毎年、一人、二人と体調を崩されたり亡くなられたりで、減少傾向にあります。

     

    どの史跡についても、詳しく歴史背景から説明してくれてた先輩(「教授」とあだ名のついてました)も亡くなられ、今となっては健康の為に「歩く」目的の会です。ヘビースモーカーだった「教授」、企業の中では決して偉くなるタイプではなかったですが、好きな先輩でした。

     

     

     

     

    ブログ ハシ・ブロ日記 2022.06.18

    ハシ・ブロ日記 5月号 GWの巻

     

    「乗っ込み」という言葉をご存知でしょうか。先日、1年ぶりに紀ノ川河口へ釣行しました。春は「乗っ込み」と呼ばれる、産卵のために浅瀬まで寄ってくる大型のチヌ(黒鯛)が釣れます。

     

    コロナ前は、GWに帰省して兄や甥とチヌを釣りに行くのが恒例となっておりましたが、、、今年のGWもそんな雰囲気ではないだろうと高をくくって、GW前に友人と共に。この友人、3年前より真剣に釣りを始めております。(釣り道具を買い集めてます)子供も大きくなって、自由になる小遣いも増えたのでしょう。

    久々、上出来の釣果でした。ここ数年、1尾釣れるかどうかでしたが、思い切っていつもと場所を変えてみたのが良かったのかも知れません。

     

    殺生したら食するのが流儀。

     

    同じ仕掛けと餌、場所で前述の友人は昨年に続きアタリがゼロでした。アタリとは「浮き」が水面下に動くことですが、2年続けて何もないとなると、(しかも釣れても無いのに毎回、竿先を折ってしまいます。)次は誘っても来ないでしょうね。「天気が良いだけで充分楽しめた」と強がってはおりましたが。

     

    ところがです。一気に各メディアの報道も変化しまして、4月中旬より帰省することに世の中が寛容になりました。「ゼロコロナ」を叫んでいた朝の報道番組も、意図的にウクライナ情勢や、他のニュースに時間を割いたりしてて、明らかに方向転換です。(ウクライナ情勢は大事ですけどね)

     

    急遽、娘の従妹たちが田舎で集まる事になり、娘と二人して帰省することになりました。娘は2年半ぶり。私は、3月のお彼岸に帰省したばかり。

    娘が帰省すると必ず実家の裏山(宇根山)へ行きます。天気の良い日は、向島〜四国辺りを眺めることができます。ワラビを食べる分だけ採って、そこから菩提寺へ行きました。

     

    コロナ禍以前より、帰省している今年の「春」です。

    そんなに田舎の風景ばかり見て、お墓参りしていても(1年に1回くらいが感慨深い・・)退屈ですから、今回は「ファミリーヒストリー」を作成する目標を立てて帰省しました。NHKで有名人の家系図を番組にしています,アレです。

     

     まずは、戸籍の収集です。2010年まで保存期間80年と言う決まりがあったので、それより古いモノがあるかどうか調べなければ分かりません。私の場合、今の戸籍(明治19年〜)は市役所で入手出来ました。江戸時代を調査するのは、市役所では無理でした。(親族より「個人情報を出すな」とお𠮟りを受けるかも知れませんが、この戸籍から「私達」に辿り着けません)

    そこで、「菩提寺」に行く必要があります。お寺には、先祖代々の領収証等が残されている場合があります。特に「戒名」を頂く際の書類が残っているケースが多いようです。

     

     小学校時代の後輩が住職で、お寺の蔵の奥底まで資料を引っ張り出して検証してくれました。ありがたや‥南無阿弥陀・・1700年頃までは、領収証が見つかり、怪しいながらも何とか家系図が作れそうです。

     

    声楽家もビックリするほどの声の住職で、急遽サービスでお経ライブを披露して頂いた時の写真です。コロナ禍なので、住職は奥の見えないところで歌っております。

     

    今回、改めて勉強になりましたのは、「氏名」「苗字」「名字」「屋号」「通称」と出てきて、特定作業が大変だという事。

     

    昔は、武士以外の一般人は武士の前で「苗字」の公称を自粛しており、逆に陰で色んな名前を使っているんですね。そして、下の名前も特定が大変です。「幼名」がありますし、襲名もあります。私の曽祖父の祖父は銀之助(吟之介)でしたが、3代目銀之助でした。

     

    ロマンがあって面白い作業ですが大変ですよ。

    ブログ ハシ・ブロ日記 2022.05.08

    ハシ・ブロ日記 4月号 

     

    ♪春がまた来るたび ひとつ年を重ね

     目に映る景色も 少しづつ変わるよ

     陽気にはしゃいでた 幼い日は遠く

     気がつけば五十路を 超えた私がいる

     信じられない速さで時は過ぎると知ってしまったら

     どんな小さなことも覚えていたいと心が言ったよ ♪

     

     多少、著作権に抵触しますが、竹内まりやの「人生の扉」から始めてみました。若いころ、ポップスというジャンルに興味がなく(フォーライフという社名にするくらいです)、この方の歌もヒット曲くらいしか聴いたことありませんでした。何かが琴線に触れたようで、頭の中で数年前より流れ続けてます。

     

     今朝、五分咲きの桜を、近くの公園で見つけましたが、この歌の様に人生100年ならば、丁度、今の私が5分咲き・・

     

     

     

     「コロナ禍」以降、お盆と正月の帰省を控え、春と秋の彼岸に帰省しております。私が生活していた時代より、キャッシュレス化と言いますか、物々交換が盛んで、年を追うごと帰省するたびに猪肉料理の頻度が高い。「ジビエ」ブームです。人間が減ったことに目を付け田畑を荒らす猪が大きな問題となっておりますが、結果的にそれ(猪肉)が流通?しており、母は作った野菜と交換して入手しております。

     

    母は「ここ1ヶ月で、ご近所の方の訃報が7件も続いとるんよ」と言ってました。まるで横溝正史の呪われている集落です。写真は、実家の風景です。2日間滞在しましたが、人間を母以外に眼にしませんでした。「2025年問題」って先の話と思ってましたが、目の前です。

     

    私も知っている方々でしたが、死因がトラクターの下敷き(田舎では頻繁にあります。昔、私の父も兄も同じ事故を起こして、間一髪でした)、電動車いすで水路へ落ちてしまい発見が遅れた、等々、象徴的です。

     

    田舎という所は皆が知り合いですからね、母にしてみれば一気に知人が減る訳です。「コロナ禍」でお葬式も省略され、当の本人も3回目のワクチンを打ってから体調を崩しており、なんともやり切れません。

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    ブログ ハシ・ブロ日記 2022.03.27

    ハシ・ブロ日記 3月号 

    今日は、3.11。

     春めいて参りました。

     柄にもなく、ご近所の花畑を撮影。

    少しでも「春」を感じたく。・・・・。

     

    11年前の記憶とウクライナの戦争のニュース。2年以上続くコロナのニュースで既にヘトヘトなのに。

    何にもワクワクしない「春」です。

     

    唐突ですが、この際「北方領土」へ自衛隊を派遣して、わが国固有の領土だ、とか何とか言って錯乱させる手は効き目はないでしょうか。もしくは、そこに避難民を受け入れる別段の交渉をするとか。危険すぎますかね。でも、このままだと、世界戦争か世界恐慌もあり得ます。

     

    11年前の大震災で原子力発電所が危険な状態に陥り、脱原発と言わなければ言語道断の空気がしばらく続きました。 

    そしてこの数年でしょうか、電気代が予定通り高騰してきて、原発容認論も少しずつメディアで見かける様になり、そこに、「ウクライナ戦争」です。世界がエネルギー不足を理由に舵を切りそうな気配です。人間て、便利を追求して進歩しているようで、実のところ何一つ進歩しないんだと思います。

     

     

     

     

    ブログ ハシ・ブロ日記 2022.03.11

    ハシ・ブロ日記 2月号 「細かい」の巻

    昨日は、「建国記念の日」でした。「建国記念日」ではなく、「記念の日」。初代天皇の神武天皇が即位されたことに由来しますが、仁徳天皇や聖徳太子同様、当時、そんな名前の方が実在していない、もしくは、そもそも実在しないとの圧力?もあり「記念の日」と曖昧にしているようです。

     

    細かい事に気を取られて、祝う気持ちが薄れていっている事、そちらが問題かも知れません。「国旗」を出してお祝いしている家々、そんな風景も今は昔です。

     

     

    ちなみに、私達「不動産仲介」の仕事もご多分に漏れずに、年々、細かくなっておりまして、今では(昔からですが)調査が一番大事であり時間を要するのですが、この「3連休」には辟易しております。市役所、法務局、銀行、司法書士、土地家屋調査士、、全てが動かない。(汗) 

     

    土、日、月曜の3連休の場合火、水曜が私達不動産業界の2連休で一切仕事が進まず、ただお客様を待たせているだけです。「働き方改革」も相俟って、皆さんそれぞれ、休みに出勤することもややこしいですから尚更です。

     

     

    どうせ世の中、ここまで細かくなったのなら、冬季オリンピックの採点とか失格とか、もう少し分かり易く伝えて欲しいですね。あのスーツの2cmの件などは、密室で二人きりの「抜き打ち検査」らしく、おたくの匙加減と思われても仕方ない。

     

    もひとつ、愚痴らせて頂けるならば、TVのコマーシャル時間が年々増えてません?1時間番組でも、1/3位はコマーシャルのような気がしますが、気のせいか知らん。

     

    「この後、とんでもない結末が‥」みたいなテロップでCM。これほど、信用の無い文言はないと分かりながら、しゃーないなぁと最後までしょうもないモノを見せられる。こんなことで、「人」がついてくると思ってるんですかね!今のところ、ついていってますが・・。

     

    スポンサーがネットに移行して単価が下がっているのかして、つまらない番組ばかり。

    出演者が素人の「警察24時・・」「大間のマグロ・」「東大生・・」絡めたクイズ番組と、ドッキリ番組の多い事。2,3回は楽しめますが・・もういいです。

     

    そして芸人が雛壇でワチャワチャしたり、文化人気取りでコメンテーターする番組。極めつけは、「芸能人の不倫」と「コロナの煽り報道」だけは視聴率が鉄板と踏んで、永遠に垂れ流すワイドショー。テレビっ子を自負する私も、テレビ離れを予感しております。おそらく近い将来、大手民法も合併して淘汰されるのでは?

     

     

     

     

     

     

     

     

    ブログ ハシ・ブロ日記 2022.02.12

    賀正 ハシ・ブロ日記1月号別冊

    明けましておめでとうございます。

    年明けで、バタバタしてましたら、もう「成人式」です。民法改正で18歳から成人になるということは、来年の成人式はややこしいでしょうか・・。高校生が参加する?お酒の呑めない成人式?高校を卒業して久々会うのも同窓会のようで醍醐味でしたが、高校生と大学生が混在すればそんな雰囲気でもない?

     

    「コロナ」の功罪・・・

    例年(20年以上)、1月1日は帰省しており田舎(広島)で初詣でして、Uターンして大阪では会社の皆で2回目の初詣を成人式の頃に、という流れでした。

     

    今年も何かしらの圧力に負けて、帰省は断念し大阪で初詣としました。写真は1月1日の住吉大社。素人ですから車で行ってしまい、駐車場を見つけるだけで30分以上。(´;ω;`)ウゥゥ

    マスク教の神殿に参拝しているわけではありませんよ。いつの日か、オイルショックの時代のティッシュペーパー買占めと同じように、笑い話になってくれることを祈願して参りました。どちらにしても「功罪」の功としておきます。

    大阪で正月を迎えましたので、久々に大阪在住の同級生と会う事もできました。若い方が1人写っておりますが、同級生の一人が経営している洋服店のクライアントでプロサッカー選手だそうです。男前でした。

     

    皆、企業の偉い役職になってストレスを抱えてたり、髪の毛か体形に年相応の問題を抱えてはおりましたが、なんとかギリギリ元気そうです。こちらも「功罪」の功としておきましょう。

     

     正月休みを家にじっとしている性分ではありません。1日が限界です。ということで・・

    例年、帰省がてら中四国エリアしか出向きませんから、この機会に違う方向へというコンセプトで「金沢」を予定しました。が、大雪で急遽キャンセルして南紀へ。写真は、「橋杭岩」です。行き当たりばったりの旅行で、何も知らずに走り出して目の前にこの風景が!ネットで前もって見ていなくて良かったです。ちょっとした感動です。

     

    「エルトゥールル号」ご存知ですか?写真は「トルコ記念館」。何度かテレビで予備知識がありましたが、イランイラク戦争の時の「恩返し」の話、素敵な映画のようなお話です。

     

    実際、映画化されているらしく、偶然にも偶然、高校時代の先輩が美術監督として紹介されているのを発見しました。数人でイベントサークルごっこをしておりましたが、この方、当時から下駄を履いて通学したりして異才を放っておりました。

     写真は太地町の「くじらの博物館」イルカショー、クジラショー、これが入館料がまぁまぁしますが、娘が気に入ってしまい3公演も観て、「モトは取った」と喜んでましたので、良しとしましょう。晩御飯にクジラ料理が出てくるのですが・・

     最後は、「那智の滝」。白浜までは、「釣り」や旅行で来たことがありますが、那智・勝浦となると気を振り絞らなくては行けません。こうして、初めて「那智の滝」に辿り着けたのも、「功罪」の功ですね。

     

    今年は、ポジティブを信念に生きてみます。

    本年も宜しくお願い申し上げます。

     

    ブログ ハシ・ブロ日記 2022.01.10

    ハシ・ブロ日記 年末のご挨拶

    年の瀬が迫り今年も残り僅かとなってまいりました。有難いことに皆様のお力添えのおかげで、「コロナ禍」「ウッドショック」の中、何とかしのぎ切る事ができました。ご縁をいただきましたお客様、協業していただきました関係各社の方々に心より御礼申し上げます。

     

    今年も、隣の中華屋さんに伊勢地方より出張「獅子舞」が訪れて、厄除け開運の祈願でしょうか・・奉納されておりました。この中華屋さん、北野田駅周辺で、もしかすると一番古くから続いている飲食店かもしれません。効き目絶大と思われます。この距離感、当社にも良い影響がない訳がない筈と、目を閉じて祈願しました。

     

    「しし」と言えば、「志士」。(無理くり)

     

     「志士会」という荷の重いネーミングの会があります。元々、私の前職の社長が勇退の会の時、昭和44年入社の会「志士会」のお話しをされ、「70歳を超えた今でも集まっって呑んでる・・」スピーチが格好いいなぁと思い、無断で使用することにしました。

     

    こちらは、昭和44年生まれ組で、やはりクラスと言いますか、年度で仕切っておりますから昭和45年戌年1〜3月生まれも「しし」ではなく「しご」ですが、入会可能です。「しご」の人達は少し納得いかない顔をしております。「しし」じゃないんですけど‥みたいな。

     注)写真は先日の「志士会ゴルフコンペ」開催の記念撮影。久々の開催となりました。

     

     

    日本の男社会では、この「学年」が一生付きまとい、一生「同い年やけど、戌年の3月生まれやねん」と少し照れ笑いしながら生きて行かなくてはなりませんから、大変です。卑屈にならないで欲しいものです。

     

    ネーミングって重要ですね。昔「暴走族」を「ポンポコ族」という名前で報道したら、暴走族に入る若者が減るのではないかという、話を聞いたことがあります。

     

    「コロナ」って呼び方も、やめた方がいいですね。「コロ」って、急死しそうで不吉です。

     

    オミクロンも「オミ」会長の暗い顔が浮かんできます。この際、「流行り風邪」で報道を統一してはいかがかと思いますがいかがでしょう?今後、変異するたびに新種の怖〜いウィルスのイメージとして報道する必要性がありますかね。

     

    話は戻りますが、この「志士会」。

    皆さん当たり前ですが50歳を超え、会話の内容も年相応になり、毛生え薬で副作用がどうしたとか、禿散らかしても炭水化物を抜きながら毎日ジョギングだとか、、肝臓の数値がどうしたとか、「バツ2」じゃなく「まだバツ1.5」だからとか、、「志士」とは程遠いです。「志士」に申しわけない。ただ、「言葉遣い」のストレスがこの「同い年」にはないのが心地いいです。

     

    転職当たり前、終身雇用もない、こんな時代に1学年上だとか下だとか、関係ないと思われるでしょうが、なかなか無視させてくれません。

     

    昭和44年3月末頃に生まれて私より1ヶ月早く生まれたというだけで、こちらも敬語になってしまうし、相手も先輩「風」を吹かせます。

    この論理で、私も同じ「風」を、1学年下に吹かせている訳ですが・・

     

    どうでも良い駄文が長々となりましたが、今年も明後日の「大掃除」で仕事納めとなります。年明けは、1月6日より営業させていただきます。

     

    来年こそは、コロナ報道も落ち着いて、皆々様にとって、良いお年でありますように

     

    ブログ ハシ・ブロ日記 2021.12.25

    ハシ・ブロ日記 12月号

    娘が運転免許を取得したために、運転の練習に付き合っております。初心者は、ゴチャゴチャした夕がたの街とか危ないし、スーパーで駐車するだけも10分位を要するし、隣に座っているだけで、血圧が上がります。

     

    その点、高速道路が一番安心なのです。対向車も横切る人もおりませんから。

     

    そんな理由から、今年の夏から秋にかけて、法隆寺、神戸どうぶつ王国、和歌山ラーメン、泉佐野市の食事処「高田」、今回の赤目四十八滝と、日頃、わざわざ行かないが行ってみても良い位の場所へ小旅行できました。。

    写真は、三重県名張市の「忍者修行の里」赤目四十八滝です。紅葉を期待した多くの観光客で賑わってましたが、全日の雨で色鮮やかな葉っぱは地面に。体重の重い人間には、ただキツイだけの山登りです。

     

    妻、娘は軽い足取りで頂上へ向かって行きますが、私は休憩所を見つけては座らなければ損するがごとく座って、通り過ぎていく、山を下る人達を観察しておりました。

     

    多くの観光客の中、2人だけマスクを付けていない方がいらっしゃいました。三重県て、感染者が、ほぼほぼゼロですから、こんな大自然の中でもありますし、どちらでも構わないのですが、それより大勢のマスクした人たちが山から下っていく様が、新手の宗教団体と言いますか、「世にも奇妙な・・」的なSF的な風景でした。

     

    諸外国と比べて、日本人が綺麗好きとか衛生面で優れているとか、報道されてます。一人で車両を運転している人、散歩している人、誰にも迷惑かけない状況でさえも、ほぼ100%のマスク着用率です。これは、綺麗好きというより「楽(らく)」を選んでいるのでは?

     

    営業マンも、マスクすることを良いことに昼間から餃子を食べていたり、タバコの臭いや口臭を防ぐ、髭を剃り忘れても大丈夫、もしかすると「マスク美人」に成りすましている?女性の心は分かりませんが、化粧も中途半端で良いとかあるのでは?・・マスクの利点が多いのです。綺麗好きというより、過度なマスク着用は、菌が増殖するらしいですよ。

     

     

    ブログ ハシ・ブロ日記 2021.11.30

    ハシ・ブロ日記 11月号 衆院選の巻

     

    いよいよ、明日は衆院選。日本は、幸福度も先進国最下位で投票率も最下位という抜け殻のような事になってますから、せめて出来る事をしようと思います。世界でも一番長寿の国が、一番幸福度が低いってことは、これ如何に、ですね。

     

    いつも、周りの目を気にして、無難に与党ばかり投票して参りましたが、今回は変えてみる事にしました。大した理由はありませんが敢えて言いますと、政府にくっついている、コロナ〇〇会を放置しているからですかね。前総理と会長二人並んでの会見は、不快感しかなかったです。誰が国のリーダーなのか!!

     

    未だに第5波は、お盆で「人流」が影響したとか言ってますが、権威だけでモノを言い、一切エビデンスを示さない。マスク使用率が世界中でトップをキープしながら、緊急事態宣言続行のど真ん中、あの感染者の推移を見て誰が「人流」を主な要因と判断するでしょう。そしてその陰で、桁違いに補助金を貰いながらコロナ患者を受け入れていない一部の病院、それをフォローするコメンテーターや専門家。この流れを野放しにした罪は重たいと思います。

     

    話はガラッと変わりまして、緊急事態宣言解除で同い年の仲間と徳島県へゴルフに行って参りました。(写真は、瀬戸大橋から西側瀬戸内海のアングル。)

    広島の田舎の母に一瞬顔を見せて(田舎ですからご近所にもバレない様)から徳島へ向かう途中です。大阪からは、かなり遠回りでした・・

    男という生き物は、何歳になっても学年が1つ上とか1つ下とかで言葉遣いを変えたり、気を遣うものです。3月生まれか4月生まれで学年が違いますが、その1ヶ月は一生引きずります。ただ同学年というだけで楽です。ホントの同窓生より。同じ学校を卒業していないのが、更に楽なんです。(写真は〆の徳島ラーメンです)

     

     

     

     

     

    ブログ ハシ・ブロ日記 2021.10.30

    ハシ・ブロ日記 10月号 

    衆議院が解散しました。何故、万歳するのか諸説ある様ですが、どこの世界にも私の様な天邪鬼がおりまして、万歳しない議員さんもいるようです。訳分からず同調したくないのでしょうが、これはこれで慣習として割り切れば良いのに、と思います。

     

    広島県出身カープファンというだけで、私にとって新総理は70点クリアしてます。総裁選挙の時、宏池会リベラルから保守までの論戦を観察してまして、もはや野党は不要に思われました。

     

    ところがどっこいのようです。昨日TVで各党首が出揃っての番組では、新総理だけが具体策を述べていなかったですね。N党の方がしっかりしているぞ・・ふむふむ。。

    さては、気遣い総理パターンか?八方美人が八方塞がる可能性大と見ました。70点どまり

     

    どの党も消費税減税と低所得者層への分配、国債発行じゃぶじゃぶ、持続可能な社会(怒られそうですが、この単語少し聞き飽きてきました)、夫婦別姓一応の容認、コロナ対策重視、ですから、何で選べば良いのでしょう?

     

     

    写真は、緊急事態宣言解除にて半年振りに再開しました前職場のOB会(史跡を巡って歩く「百里会」)の風景です。今まで京都に行く機会が少なく、何も知らないことがコンプレックスでしたので、重い腰を上げてみました。

     

    「松尾神社」からスタートしました。「酒造り」の神さんということで、滞在時間は一番長かったです。(歩いた後に呑むのが目的の会と化しているので、メンバーに偏りがあります)日本中の名酒の樽が奉納されており、各々蘊蓄を言いますので長くなります。

     

     そして「車折神社」。芸能人が訪れる「芸能神社」です。なんと、娘の母校「登美丘高校」が! ダンスも芸事ということでしょう。

     

     

     最後は、この会の決まり事となっております「王将」(昼間から呑めるという理由だけ)で生ビール〜芋焼酎なのですが、なんと今回は王将発祥の地で打ち上げです。

     

    入店2時間でこの発祥の店の、芋焼酎がなくなりました・・やはり偏った人たちの会でした。平均年齢70歳を超えている会とは思えません。皆さん半年振りの外食で、それがペースを加速させたことも間違いありませんが。

     

    途中を端折ってますから、楽しそうな場所でおふざけに見えますが、古墳だとか「広隆寺」の弥勒菩薩だとかも、寄ってます。

     

     

     

    ブログ ハシ・ブロ日記 2021.10.16

    ハシ・ブロ日記9月号

     

    動物園には、興味はありませんが・・娘が運転免許証を取得しましたので、「神戸どうぶつ王国」へ連れて行かれました、運転席の横に乗せられて・・流行りのウィリスより致死率は高いと思われましたが、ビビッてても運転は上手くなりませんから親の役目として勇気を振り絞りました。

    行ったら行ったで楽しめるものです。檻の中にいない触れる動物も多く、距離感も近く、動物園ほど閉じ込められてる感がなかったです。写真の動物たちの、リラックス度が半端ないでしょ。笑 

     

    話は大きく変わりますが、東京株式市場TOPIXが1990年8月以来の高水準との報道がありました。総裁不出馬を受けて市場が反応したとか。あれだけ支持率の高い始まりだったのが、1年後に30%前後とは、民主主義の危うさと言いますか、いい加減さと言いますか・・長いものに巻かれて、同調してしまう国民性でしょうか。

     

    今回の騒ぎがなくとも、コロナ禍以降株価が異常に高いです。ネットで出回る陰謀論でなくとも、コロナ禍の終息を願わない大きな力を感じるのは私だけでしょうか。同調してしまう国民を小ばかにしていると言いますか、一般の暮らしとはかけ離れた株価に憤りさえ感じます。

     

    そして、今日の様に感染者(おそらく陽性者を混ぜてる)が減ったら減ったで、テレビは殆ど扱いません。良い話は視聴率が取れないんですね。

     

    以前にもブログに書きましたが、同じ顔ぶれ(約6〜7人)の医療やウィルス専門家が、テレビのキー局を渡り歩いてますが、充分見飽きているのに見てしまう。嗚呼、自分が情けない・・

     

    鬱々とした日々を忘れるべく、同い年の会「志士会」で和歌山までキス釣りに行って参りました。チヌとかグレとか、釣れるも八卦みたいな博打ではなく、必ず釣れる釣りをしようということになり、旬のキス釣りです。

    同行した友人は20pオーバーのキスを10数尾ゲットし、天ぷらにして、初めて家族に喜ばれたとの事です。キッチンにウロコが飛んだり、魚の臭いが残ったりしませんから「キス」は恐妻にも喜ばれますね。

     

     

    ブログ ハシ・ブロ日記 2021.09.07

    ハシ・ブロ日記8月号 祝オリンピックの巻

    オリンピックとなれば、日頃興味のないスポーツも観てしまう、そこが私にとっては醍醐味です。柔道、体操、アーチェリー、レスリング、等々、全ての競技を楽しめます。

     

    日本選手ということだけで、まるで知っている選手のような、知っている競技のような、前から応援していたかの如く、楽しめます。不思議ですよね。オリンピックが終わると、一切観ることはないんですけどね、どの競技も。

     

    よくよく考えてみると、好きなゴルフでさえも知っているプレーヤーが出場していなければ、観る気がしない、ということはスポーツ観戦それ自体が好きな訳ではない、という事ですね。

     

    甲子園はオリンピックに少し似ていて、近くの高校というだけで、幅を拡げれば「同じ関西やし」、「広島の隣の県じゃけー」、というだけで応援する気になります。僕は、本当の高校野球ファンではないので、東北と九州の試合を楽しめないのです。

     

    昨日の、陸上の100mなんか、同じアジアということだけで、中国人を応援している自分に自分で驚きました。ナショナリズム?パトリオット?不思議な力を宿すからこそ危険なのかも知れません。

     

    最近は、ビデオ判定と言いますか、「チャレンジ」とか「VAR」、「リクエスト」色々と呼び名はありますが、白黒ハッキリして良いのは良いですが、ダイナミズムはなくなりました。柔道も、サッカーも、野球も曖昧さがゲーム性の一部だったという事も良く分かりました。

     

    とは言え、野球ならば、ビデオでも同時アウトが同時セーフか、柔道ならば背中の付き方とか、サッカーならばファウルなのか、ビデオで見ても多少曖昧さが残ります。

     

    その中で、バレーです、問題は。ワンタッチとか、ネットタッチって、触った本人が一番分かっている反則です。敵チームからチャレンジされて、会場全員でビデオを観て晒し者になって、「触っているではないか!」という、あの感じ。スポーツマンシップ的な発想は無いものとして、本人も「見つかっちゃった」みたいなあの感じ。青少年の教育上、どうなんでしょう。

    先週末、久々に梅田で不動産取引があり1年半振りに梅田へ行きました。渡辺真〇子コンサート以来です。

     

    梅田で昼ご飯は、駐車場代が勿体ないということで、西成区は玉手まで南下して、写真のラーメン屋へ入ってみました。

    偶然にも、テレビで観たことあるお店でした。ダウンタウ〇の松ちゃんが紹介していた店です。連れて行った我が社の社員曰く、「26年間生きてきて、5本の指に入るラーメン」だそうです。笑 

    ブログ ハシ・ブロ日記 2021.08.02

    ハシ・ブロ日記 7月号増刊号

    テレビ論

    最近、テレビ観てます?元来テレビっ子の私は、長年お世話になってきたので義理もあって、無理して観てます。

     

    NHK放送文化研究所の発表によれば、10代20代の2人に1人はテレビを観ていないそうですよ。5年前の調査では、既に低いとは言え70%が観ていたらしいのに、この急激な下落はYou Tubeや、Amazon  Primeの影響とか。私は、どちらも疎いです・・

    家族そろって、「8時だよ全員・・」(裏番組は確かプロレス)、「欽ちゃんの・・」を観ていた時代は、もう返ってこないんですね。チェンネル争いもないでしょうね。

     

    私なんか、今話題の「コア視聴率」で言う「M2」にも加えていただけないので、テレビを観るのも無理が生じるのも致し方ありません。この「M2」とは男性35〜49歳で、T層(男女13〜19歳)の親世代らしいです。

     

    テレビを観ていて、この親子(「M2」とT層)をターゲットにされているな、と直ぐに勘付きます、テレビっ子歴45年ですから。そんな番組が多すぎて滅入ります。つまらないクイズ番組が増えすぎです。

     

    その中でも特に「東大生」云々という番組、多すぎませんか?だいたい、ご縁のない「東大生」がここまでテレビに重宝されているということは、世の親御さんたちは自分の事は棚に上げて子供に相当期待しているんでしょう。「東大」に行くような子供にテレビを観るような時間はありません。

     

    歌番組も、「M2」世代もしくは50歳代以上が観たいなと思う昔のアイドルやスターをテロップや番組表にちりばめておいて、実態は50人弱の女の子のアイドルグループか、5〜6人の男性のアイドルグループがメインです。

     

    一瞬、出演するだろう昔のスターを観たいがために、どうでも良い団体(ひとりひとり区別ができない)のアイドルを長時間観なければならない仕組みになっております。そして、無駄にコマーシャルが多い。明らかに、昔よりコマーシャルが多い!

     

    私なんかは、ターゲットにされていない様なので、負け惜しみでしかありませんが、そりゃテレビ離れするわ!

     

     

     

    ブログ ハシ・ブロ日記 2021.07.04

    ハシ・ブロ日記 7月号 祝5周年の巻

    お陰様で、来週(7月14日)で開業5周年となります。宅建業の免許番号が(2)となることは、信用であり目標の一つでしたので、ほっとしております。その間,約500組のお客様のお取引きに携わりました。

     

    昨今、不動産仲介業は「大手企業」一色となりましたこの業界で、多くの方々にご指名していただけたこと、心より感謝申し上げます。これからも、安心安全な不動産取引を行い地域に貢献できるよう尽力しますので何卒宜しくお願い申し上げます。

                         橋本 正規

    ブログ ハシ・ブロ日記 2021.07.04

    ハシ・ブロ日記6月号

    ゴルフに興味のない方には、どうでも良い話かと思いますが、所謂世界4大メジャー大会という試合があります。タイガーウッズがマスターズチャンピオンに返り咲いて以降、女子では渋野が全英OPを優勝したり、松山がマスターズチャンピオンになったりと、ゴルフファンにとっては、この2〜3年は刺激的でした。

     

    その中で、一番の出来事はフィルミケルソンの先日の全米プロでの優勝です。彼は、来月51歳となりますから、私等と同世代。福山雅治も同い年くらいでしょう。

     

    若い頃、こうした場面で「勇気を貰う」みたいな表現にピンとこなかったのですが、今頃は100%「勇気」を貰いますね、同世代の活躍に。(福山の美顔も含めて) 

     

    最近のプロゴルフは○○世代とか言われて、若くなければ勝てないし、飛距離が非常に大事という流れでした。日本人はメジャーは勝てない、40歳超えてメジャーは取れないという定説を松山、そしてフィルが克服して(これが凄い)、覆して見せたわけです。有難う!

     

    久々、テレビで観ると食事制限をしたらしく、シェイプアップしてましたフィル。全盛期、タイガーより少し好感が持てたのは、その辺にいそうな中年太りのアメリカ人ような体形です。親しみが湧きます。

     

    これも、前から不思議だったのですがプロゴルファーって、一流選手に少し太っている?ように見える方々が多かったですよね。

    特に女子は、〇口久子、岡本〇子、不動〇〇、から昨年の賞金女王まで・・フィルもそうですが、一流中の一流のプロが自己管理が出来ない訳ないですし、スタッフも大勢付きますから、意図的なんですかね。相撲と同じく体重も大事なのか・・素人の太っているだけの私には想像も及ばない計算があるんでしょうね、おそらく。

     

     

     

     

     

    ブログ ハシ・ブロ日記 2021.05.26

    ハシ・ブロ日記 緊急事態宣言の、どこまでやるの!?

    先日、TVで観ましたが、女性に振られた男の、その理由がファミリーレストランでソファー側(奥側の座席)に座ったことが引き金だったという、私ら世代では考え難い内容でした。

     

    この番組を観てから、そうした場所に行った際は、女性がどちら側に座っているか気になる様になりました。観察してみるとと、私ら世代より年上の方たちまでも、ほとんどの男性は手前の椅子に座っているんですね。割合で言いますと9割近くの女性が奥側のソファーに座っております。(主観含む)

     

    街角調査のインタビューでは大半が、か弱い女性(冷え性とか?)を保護するみたいな結果でした。男性がレストランでは通路やエントランス側に背を向けている、、何かしら外敵に背を向けているようで、腑に落ちなかったのですが、そんなコメントしているようでは今の時代、ブーイングですね。森元首相のような扱いとなります。

     

    もう約10年前(前職時代ですが)となりますが、当時の職場の同僚で「祖父が韓国生まれで俺はどちらかと言えば(儒教的で)亭主関白や」と日頃は宣言しておる男がおりました。その男がある酒の席で、酔っぱらって私に「自宅のトイレで、小の時はちゃんと座ってるか?」と聞いてきたことがあります。この時、生まれて初めて、座って「小便」をする中年の男達が存在することを知りました。どの辺が儒教的なのか・・アンモニアの「飛沫」の数値まで教えてくれました。今でもショッキングで忘れられない会話です。

     

    「立ちション」と言う事象も、外敵から家族を守る、雄の名残りがあるような気がしますが、、、こちらも今の時代、言わない方が良いですね。トイレを汚すな、という観点においても。

     

    話は少し脱線しますが、元々、天照大御神という女神を祭ったり、卑弥呼が国を治めたり、推古天皇、持統天皇、等々の女帝を担いだり、日本人は他国より女性へのリスペクトは強かった国民性だった、てことはないですかね?世界史をあまり学習していないので、何とも自信はありませんが。

     

    会社の役員の女性割合とか、国会議員の女性割合とか、日本は世界の中で低いと問題視されて久しいですが、比例しているのか反比例しているのか、年々、年々と男性は男性で立ち位置を失っているように見えるのは何故でしょう。

     私の周りで、嫁にビビっていない友人はおりません。

     

     

    ブログ ハシ・ブロ日記 2021.05.08

    ハシ・ブロ日記 4月号

    ラーメンが嫌いな方に一度だけお会いしたことがありますが、カレーが嫌いな方より見つけるの難しいですね。私は、ラーメンというだけで、美味しいし、ラーメン食べたいときは国道沿いのチェーン店のラーメン店に入るタイプでした。今までは。

     

    ですけど、「ここのラーメンは嫌」、「ここのラーメン食べるくらいなら饂飩か蕎麦にしましょう」、みたいなラーメンのプロを気取っている人達と何年間か仕事してますと、自分まで面倒くさい人間になりつつあります。まだ、何でも美味しいと言える人のつもりですが・・。

     

    娘が高校を卒業する今年の春、卒業旅行も出来ないご時世で、娘の同級生も連れて、奈良の吉野へ行って参りました。桜見ではないですよ。満点の星が観たいとのご要望で。

     

    娘の友人は生まれて初めて流れ星を観たとのことで感動しており、仕事終わりの疲れた老体(未だ50歳過ぎです)に鞭打って行った甲斐がありましたが、それより写真のラーメン店、適当に御所市辺りで入ったのですが「当たり」でした。何が当たり?という事には触れません。

     

    もひとつ勇気を出して

    こちらは不動産のお取引きで鶴見区に行った際、入ってみた「にしむら」という名のラーメン店。生まれて初めて行列に並んでみました!「当たり」でした。何が当たり?という事には触れないでおきます。

     

    ブログやフェイスブックなどに、このような写真を掲載する人に対して、「知らんがな」「勝手に喰えよ」「暇か!」と思ってる方多い事でしょう。私が、釣った魚をアップするように、誰かに伝えたい!ということなんでしょうかね。

     

     

    この話の流れで、吉野桜かと思われるでしょうが、こちらは4月1日の河内長野市美加の台の桜です。圧巻でした。

     

    河内長野市、この春、お取引きがあり頻繁に行ってる町なのですが、なかなか「当たり」のラーメン店を見つけれずにおります。

     

    ブログ ハシ・ブロ日記 2021.04.05

    ハシ・ブロ日記3月号 マスクはズルい?

    真言宗総本山、高野山へ行って参りました。新緑でもなく紅葉もない季節ですが、娘の受験戦争も終わったらしく、「ぼーっと出来る「山」とか「寺」みたいな場所へ行きたい」と珍しい事を言い出しましたので、連れて行きました。

     

    一昨年も田舎から母が大阪へ遊びに来た際に連れて参りましたが、時間的な余裕がなく「奥の院」へは行かずじまいでしたので、今度こそは行ってみようかと思い、出かけて参りました。

     

    どこからどこまで撮影禁止だったのか分かり難かったんですが、もし禁止されている場所でしたら済みません。

     

    豊臣秀吉、伊達政宗、織田信長(高野山を弾圧したはず?)から現代の企業(クボタ、パナソニック・・)まで墓碑の連続です。宗派も立場も超えて【空海】の偉大さに、、と言いたいところですが、やはり「お墓」の立派さが権力を「誇示」し、後世への「広告塔」的役目を果たしている空気は否めません。

     

    お遍路の四国八十八カ所から「遣唐使の期間」、高野山だけでなく日本の各地に【空海】に所縁ある建造物、灌漑事業跡がありますが、車も飛行機もない時代に可能なのでしょうか、と思いません?凄すぎるでしょ。だからこそ、数多の偉人の墓碑にも頷けるんですよね。

     

    前回は、西洋人の旅行者が多くて混雑してましたが、今回はコロナ禍ですから、日本人旅行者さえまばらで満喫できました。

     

    こんな山奥でも、「マスク」しているんですよね、全員が。山を一人で歩く旅行者さえも。息切れしないのでしょうか。行き交う車両の運転手も洩れなく。

     

    風景に溶け込んで、新たな新興宗教のようにも見えます。

     

    最近、分かったのですが、「マスク」をしている方が楽と考える人がいらっしゃる。間違いない。テレビでの謝罪会見やワイドショーから集団リンチのように虐められている芸能人、政治家、みんな「マスク」で楽をしているんですね。おそらく。

     

    例えばサラリーマン営業職の場合、長期に営業成績が不振だと、毎日上司や部下の目を気にして、心が参ってしまいそうなところ、マスクのお陰でストレス半減しているのでは?と思います。口角を見せなくて良い訳ですから、笑顔が引きつっているとか、表情が暗い、とか思われているとかいないとか気にしなくて良いです。

     

    もっと言えばマスクの下で髭を生やしてても、昼に餃子を食べても臭わないとか、「マスク」が都合が良いことに気付いたんでしょうね。

    ブログ ハシ・ブロ日記 2021.03.01

    もう春だった。 

     

    毎年、この季節に紀ノ川へ釣りに出かけます。一人で行ったり、同僚や取引先と行ったり様々ですが、あれこれ15年連続となります。黒鯛(チヌ)が、紀ノ川を遡上してくるようで、それを狙う訳です。ちなみに、写真は私ではなく取引業者の男です。娘も大きくなって父親の役目もなく、休みの日に家の中では息が詰まる?らしく「釣り」を勉強中です。

     

    昨年も一昨年も当たりは無く、今年も7時間ほど前述の「男」と共に当たり無しで、肩を落として帰り支度をしている時でした。急に潮が動き出し、ウキが消し込みました。この瞬間の為だけに耐え忍んでいたわけです。早合わせは禁物、焦る気持ちを抑えながら、釣り針を呑ますまで待ちまして合わせます。奇跡的な1尾をゲットできました。4年振りの「当たり」でした。なんと博打性の高い遊びでしょう。

    ちゃんと料理して食すのがマナーです。

     

    「タックル」とか「キャッチアンドリリース」とか、「バイト」とか、やたら横文字のカタカナで釣りの会話をする人がおりますが、殆どは魚を家に持って帰る勇気がない人達です。

     

    嫁に喜ばれるかと思って持ち帰ると、「キッチンが臭い」「ウロコがあちこちに散らばってる」云々とご機嫌を損ねてしまい、二度と持ち帰ることができないのです。従って、釣りの感触だけを楽しむことにして、美味しい魚を釣ったとしても、リリースする優しい人、カタカナで会話してスポーツフィッシングっぽく、演じている訳です。(偏見)

     

    多くの友人達が、お土産(釣った魚)を持ち帰った日を最後に、一緒に釣りに行くことがありません。魚を持ち帰って大変な目に合ったのでしょう。

     

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    ブログ ハシ・ブロ日記 2021.02.15

     ハシ・ブロ日記2月号 節分の巻

    今日、2月2日が「節分」ですって。124年振りということは、前回は1897年。日清・日露戦争の頃ですね。24節気の立春が太陽と地球の位置関係で明日2月3日となるみたいで(うるう年に様に)、その前日の「節分」も1日早まるらしいです。早いこと「鬼」に出て行って欲しいものです。うんざりですね、コロナ。 

    「ダイヤモンド・プリンセス号」寄港より丁度1年経過しますが、コロナ禍のお陰で?健康な1年を過ごした気がします、風邪もひかず。手洗いマスクの大事さを知りました。

     

    厚労省のデータによると昨年8月31日〜今年1月24日までの21週間で「インフルエンザ」感染者は793人だったらしく、例年の約70万人と比べて0.12%らしいですね。

     

    コロナウィルスで、昨年1年で約23万人が感染し3400人が亡くなられてます。インフルエンザは例年1000万人が感染し関連死含めて約1万人が亡くなられてます。2つのウィルスの大きな差は、高齢者の死亡率とのことです。

     

    同じく厚労省のデータですが、日本では、年間約137万人、毎日約3770人が亡くなられており、コロナではその内10人前後(今年1月以降、死者は増えており累計では1日に15人位)です。私の様に健康だった方も多いらしく、人口は減じていないようです。

     

    元来、この国の問題点は「少子高齢化」だったはず。私も高齢の母が居り元気で長生きして欲しいのですが、そして国民の一人ひとりの「家族」においても当たり前の連鎖があり、普遍性まであるように見えますが、国の人口が減らず高齢者の死亡率が高い特質のウィルスであるという結果が確かならば、国家として大きな問題があるのでしょうか?

     

    今頃はワイドショーの煽り方も変更を余儀なくされ、どのチャンネルも「医療ひっ迫」一辺倒です。もし、そうならば世界有数の医療大国、皆保険の国ですから、人材、機器の補充が一部間に合わないとしても、まずは民間病院の空床補償すれば良いのでは?と思いますが素人考えなのでしょうか。

    ブログ ハシ・ブロ日記 2021.02.02

    ハシ・ブロ日記 賀正

    新年が明けました。「おめでとう」という言葉も憚られますね。今年は、いったいどんな一年になることでしょう。

     

          

    例年、菅生神社、出雲大社分祀、泉州では水間寺とか有名どころに参拝しておりましたが、今年は萩原天神へ行ってみることにしました。30年以上も近くに住んでおりますが、なかなか参拝する機会に恵まれませんでしたので怖いもの見たさです。

     

    「萩原天神」駅って、各駅停車の電車に乗っていると気付きますが、びっくりするくらい大勢の方々が下車するんですよ。その割に、萩原天神駅近くで「お家」を探している、もしくはご売却のお客様の記憶が殆どない・・不思議な町です。

     

    例年を知りませんから、「萩原天神」としては人出が多い方なの少ないのか分かりませんが、コロナ禍の中、賑わっているように見えました。

     

    毎年必ず「おみくじ」を引くのですが、今年は何だか怖気づいてしまって、初めて素通りしました。私は何故だか「大吉」率が非常に高く、90%前後(ここ30年のデータ)で推移しており、悪くとも「中吉」を自認?しておりますが、今年、万が一「小吉」とか出ようものなら気が悪いので、、そうでなくとも「不安」な一年の始まりで、滅入ってしまいそうですから。

     

    ブログ ハシ・ブロ日記 2021.01.04

    ハシ・ブロ日記 仕事納めの巻

    明日、12月27日が当社の仕事納めとなります。今年一年、ご愛顧いただきました皆様に心より御礼申し上げます。お陰様で多く(114組)のお客様にご契約していただきました。こんな厳しい時代のも拘わらず、有難い事です。

     

    昨年10月の消費増税に始まりコロナ禍、東京オリンピック延期、インバウンド需要の消滅と、経済への打撃は計り知れない筈ですが、株価や政府発表の失業率を見ていると、??です。当初、大恐慌の年になると報道されてましたが、嵐の前の静けさなのでしょうか。

     

    飲食業、ホテル、観光だけでなく、あまり報道されませんが、それらに関わる商売の方々も大きな打撃を受けている筈です。来年、少し遅れて私達不動産業界にも大きな影響があると思います。

     

    「株」とは無縁の人からすれば、ここまで実態に伴っていない株価は、流石にいい気はしませんね。

     

    もっと報道されないのが、同じウィルスなのに新型コロナが増え、例年のインフルエンザが極端に減っている理由です。手洗いマスク効果で、ここまで極端に減るのか、それとも他の要因があるのか、、。現代の医学、科学をしても分からないんですかね。武漢から1年も経過しているのに。

     

    国内だけでもインフルエンザで例年1000万人規模が感染し、1万人規模(間接的な要因も含む)の方々が亡くなられている訳ですから、感染者総数も大事なのではと思いますが、今、言う事ではないんでしょう。こちらも、当初は冬になるとインフルエンザとダブルパンチとなる予想が殆どでした。

     

     ところで、話は変わりますが安部元総理の「桜を見る会」の結末は酷かったです。

    国会(私たちの税金)で引っ張るだけ引っ張って、検察が来たから秘書に聞いてみたら、「ホテル代の一部を負担していた」と初めて知りました、という会見。保守的な方々もあきれたのでないでしょうか。初めて辻本議員の応援をしました。

     

    愚痴っぽい一年の締めくくりとなりました。年明けは、1月5日からの営業となります。引き続き、来年も宜しくお願いいたします。

    ブログ ハシ・ブロ日記 2020.12.26

    ハシ・ブロ日記 師走の巻

    今日の昼ご飯は、近くのスーパーでカップうどんと、おかず2品、合計480円としました。「レジ袋は必要ですか?」「下さい」「大きさはどうしましょう?」「大きいやつ」「2円と3円とございますが」「2円ので」「お箸は1膳でしょうか」「はい」

     

    このやりとり、嫌になりますね。当初、1円が勿体ないと思って「要りません」と意地を張っておりましたが、3品以上の時は後悔します。何故に1円をケチってしまったのだろうと。仕事用のカバンやスマホや財布を持参した上での3品です。顎で押さえながらカップラーメンなどを事務所まで持ち帰ったこともあります。

     

    やはり自分で袋を持参するのが正しいのでしょう。地球にも優しいですし。

     

    この話、店員さんの聞き取りが嫌なのではありません。3円は勿体ないから2円とか、1円が勿体ないから要らないとか、自分が嫌になるという事です。

    一昨日でしたか、獅子舞が当社の下で舞っておりました。この出張獅子舞の皆様、伊勢辺りから旅をしながら立ち寄られているそうで、毎年お見掛けます。当社がお金を出してお願いしている訳ではないのですが、この距離感は、ほぼほぼ当社の厄除けにも効果がある気がしてます。

     

    今年はコロナの影響で忘年会の誘いもなく、毎日毎日お家でTVを見ながらの晩酌です。

     

    昨夜は収穫がありました。「ミラク〇ひかる」のモノマネは、閉塞感を吹き飛ばしてくれますね。弘田三〇子、笠木〇ヅ子、渡辺真知〇、そして広瀬香〇!バカにしている様に見せて、実は昭和の歌い手をリスペクトしている絶妙さが素晴らしい。

    対戦相手「ANZEN漫〇」の氷室と布袋の「ONLY YOU」も惜敗で、見応えありました。こちらも、今の閉塞感を吹っ飛ばしてくれる「芸」でした。 広瀬香〇と同様、80年代中頃〜後半の派手な時代に、地味に生きていた頃を思い出しました。

    ブログ ハシ・ブロ日記 2020.12.05

    ハシ・ブロ日記11月号 サンマ食べました?の巻

     

    大阪都構想、アメリカ大統領、どちらも五分五分の戦いのようです。ところで、アメリカを信じてここまで日本も追従してまいりましたが、あんまり羨ましくない光景ですね、あれは殆ど内戦状態です。大阪府と大阪市の戦いも激しいですが、あそこまで下品にはなりません。民族とか風土の差でしょうか。

     

    話は大きく変わりまして・・

    今年は、コロナ禍ということもありまして、休日は釣りに行く機会が多かったです。同じ思考の方も多いらしく、大阪湾の波止は例年に比べて釣り人が多かったように感じました。

     

    年々、私の釣りの技術は向上している筈ですが、私の個人的な話ですが、年々大阪湾での釣果が下落傾向にあります。何故でしょうか。

    一つ言えるのは、自分では技術が向上していると思っているが加齢により体力が落ちて「集中力」や「粘り」が落ちているということです。老眼も甚だしく、糸を結ぶ時間も若い頃より違いますから効率も落ちている等々。

     

    が、未だ認めたくはありませんので、温暖化や海流の変化、他国の漁獲量、クジラが増えて小魚が減った・・・何かしら「サンマ」漁獲量激減のような理由が、大阪湾の釣りにもあるのではないか、と思い和歌山は周参見まで行って参りました。

     

       

     

    やはり、私の腕は確かで、魚が居るポイントに行けば何とかなるものです。大阪湾では最近見れなくなった、グレとメッキ(アジの一種)が釣れてくれたので、持ち帰りました。

       

    自分でさばいて、キッチンに臭いも残さず調理して、家族にサーブして、ここまで遂行しての「釣り」です。「丸」の魚を嫁が調理する家がありますでしょうか。

     

    「貴方、よく釣ってきてくれたわね。美味しそう!お刺身と煮付けにしときますからね」みたいな台詞を家庭で聞ける方が、今の日本に居られましたら、ご一報いただきたい。     

     

    先日、初物のサンマを食しました。サヨリと見間違える大きさですが、小さくとも、やはり美味しい魚です。100円でサンマやスルメイカが出回ってたころが、既に懐かしいですし、今から思えば贅沢でした。美味しさが、アジア近隣の国々にバレてしまったのでしょうか。

     

    ブログ ハシ・ブロ日記 2020.10.31

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