しかし、毎日暑いですね。毎年毎年、暑さが酷くなっている気がしますが、平均気温て100年間で1度位の上昇なんですよね。毎年、1度くらい上昇している気にさせられてます。 それでも、その1度は凄い上昇スピードらしく、それが地球温暖化現象なのでしょう。 昨夜、NHKの恐竜の番組を観ていて感じましたが、地球温暖化の「地球」という単語を使うからには、納得のいく説明が欲しいですね。 「恐竜」って、2億4330万円前の起源ですよ!約6600万年前に絶滅するまで、その地球平均気温は今より10度以上高い! その時間軸ですと、100年は「瞬き」にも足りないんじゃないですかね。そして、その時間軸で言うと、「地球」は今、約3500万年前から始まった「氷河期」の真っ只中らしいです。 最近は、熱中症対策でエアコンの促進が叫ばれてますが、諸々な事象と「ヒートアイランド現象」の因果関係が分かり難いですよね。どこまでが、温暖化で何がヒートアイランドなのか。 産業革命以降の文明の進化は、誰しも心のどこかに人間の欲や業に起因する天からの罰があると、一つの地球上の生物としての「畏れ」が有ると思うのですが、そこにドサクサに混じってませんかね。 今年も、お盆に田舎へ帰省しますが、暑いとは言え、ここ大阪府堺市のような気温の感じ方では、決してありません。体感温度が違う!! この数年、「SDGs」とか「カーボンニュートラル」とか、「LGBT」、「ポリコレ」、「GX」ついでに「コロナワクチン」まで初めて聞く横文字が多い。誰がどこから発信しているんでしょう。全て丸呑みしてますが、日本も何かを発信したら良いのに。 この類の単語の共通点は、異論を唱えようものなら、とても生きていけない空気感、閉塞感ではないでしょうか? 弊社は、本日から16日迄、夏季休暇を頂戴します。 |