ゴルフに興味のない方には、どうでも良い話かと思いますが、所謂世界4大メジャー大会という試合があります。タイガーウッズがマスターズチャンピオンに返り咲いて以降、女子では渋野が全英OPを優勝したり、松山がマスターズチャンピオンになったりと、ゴルフファンにとっては、この2〜3年は刺激的でした。 その中で、一番の出来事はフィルミケルソンの先日の全米プロでの優勝です。彼は、来月51歳となりますから、私等と同世代。福山雅治も同い年くらいでしょう。 若い頃、こうした場面で「勇気を貰う」みたいな表現にピンとこなかったのですが、今頃は100%「勇気」を貰いますね、同世代の活躍に。(福山の美顔も含めて) 最近のプロゴルフは○○世代とか言われて、若くなければ勝てないし、飛距離が非常に大事という流れでした。日本人はメジャーは勝てない、40歳超えてメジャーは取れないという定説を松山、そしてフィルが克服して(これが凄い)、覆して見せたわけです。有難う! 久々、テレビで観ると食事制限をしたらしく、シェイプアップしてましたフィル。全盛期、タイガーより少し好感が持てたのは、その辺にいそうな中年太りのアメリカ人ような体形です。親しみが湧きます。 これも、前から不思議だったのですがプロゴルファーって、一流選手に少し太っている?ように見える方々が多かったですよね。 特に女子は、〇口久子、岡本〇子、不動〇〇、から昨年の賞金女王まで・・フィルもそうですが、一流中の一流のプロが自己管理が出来ない訳ないですし、スタッフも大勢付きますから、意図的なんですかね。相撲と同じく体重も大事なのか・・素人の太っているだけの私には想像も及ばない計算があるんでしょうね、おそらく。 |