〜テレビ論〜 「時間」とは感じるものですね。「幸福」というものも、「幸福」と思える人が「幸福」らしいですが、「時間」はどうでしょう。年を追うごとに1年が短いと感じるのは、もしかして「幸福」だからでしょうか。1年/「人生」の分数の原理でしょうか。年々、長く感じる人っているんですかね?師走になると、毎年考えさせられるテーマです。 今年、一年を振り返りますと、過去最多にラーメンを食した1年でした。心のどこかで、温かいラーメンというだけで、ご馳走と言いますか、不味い訳ないんだから、という先入観レベルから大きく成長した1年でした。 写真のラーメンは、寝屋川市の新築現場近くで見つけました「一作」というお店のラーメンです。味については、皆様の趣味にお任せしますが、このような、昭和の店構え、南大阪では既に全滅していると思います。店内の雰囲気も昭和風の活気があって素晴らしかったです。 漫才の「M-1」の季節です。NHKの大晦日の紅白や「M-1」くらいは、今後もしばらくは家族団欒という風景が残るのでしょうか。「テレビ」を囲んで、という何気ない昭和の風景の代わりに私達が手にしたモノは「スマホ」です。 「テレビ」って、こんなにコマーシャルが多かったです?1時間番組で30分位はコマーシャルに感じます。コマーシャルの間に、お風呂に入ったり、洗い物したり、大人たちは有意義に時間を活用する場合もありますが、子供たちは耐えられないのです。我が家も子供にスマホを持たせた頃から、家族団欒時間が大幅に減じております・・ 先日、名古屋の友人が薬害エイズ事件の時に先頭で闘ってました、川田龍平さん達国会議員が超党派で行っている勉強会のネット映像を送ってくれました。「子どもへのワクチン接種とワクチン後遺症を考える」というタイトルでしたが、この勉強会の内容が本当ならば、「テレビ」は何をしているのか!という怒りがこみ上げてきます。 今となっては、ネットも制限されて観れませんので記憶だけで一部を紹介しますと・・ @今年8月の超過死者数が、な、なんと18000人。「超過死者数」とは例年の水準をどれだけ上回ったか、という死者の数です。原因は不明らしいですが、3回目ワクチン接種数と相関関係にあるという主張でした。 A厚労省の発表では、ワクチン接種直後に1900人が亡くなられているが、ワクチン接種が原因とは言いきれない、との判定が90%以上。ほぼ、ワクチン接種が原因と思われるが、絶対とは言い切れないという意味において、そうした判定にしている。 B厚労省の職員のワクチン接種率は、10%以下。危険性を知っているのでは?と厚労省の職員たちは質問攻めに合ってました。 他、多少、陰謀論とも疑われるような内容です。厚労省のデータを、どういう意識で観察するか、学者達のおかれた立場の違いで、どう発信するか、大きく分かれます。 この勉強会では、話題となってませんでしたが、私は素人ながらに、人間が自然免疫を疎かにしていたら、いずれ大変な目に合うんじゃないか?そんな気がしてます。そうした論点も「テレビ」で聞ける日が来て欲しいです。 ネット上も、この種のニュースは、何か力が働いたのか直ぐに削除されましたから、記憶を辿るしかなく、前述データに誤りがありましたら、ご容赦下さい。 「テレビ」は、ワクチンを奨励する医者と学者しか出演させません。色々と事情があるんでしょうが、も少しだけで良いので、報道としてのプライドを持って欲しいです。国民に3年間で知り得たリスクを伝えて、両論を闘わせるべきです。過去の薬害や冤罪の報道の反省は無いのですかね。私達、昭和人間までが「テレビ」離れしますよ、ホントに。
話は大きく変わりますが、先日、友人が「千春」のチケットが手に入ったので一緒に見に行こうと誘ってくれて、中之島のグランキューブまでコンサートを観に行ってきました。肖像権に影響しない範囲の写真を添付しております。 僕らの少年時代に「テレビ」にケチを付けて出演を拒んでいた歌い手の筆頭です。そうした、勿体ぶった「売り出し方」をするアイドルや歌手は沢山いましたが、少し信念を感じる歌い手です。ヒット曲1曲だけで判断されてしまう、「テレビ」の怖さを知っているんですね。 「千春」のデビュー当時の名曲は、Em(G)で曲を作っててサビが高いG(ソ)でピークを迎える楽曲ばかり。 このコンサートの面白いところは、当人が齢66歳ですから、声(G)が出るのか?という心配を客席全員が共有しているところです。皆が見守っているんです。 最後の最後ににコマーシャル 「テレビ」もコマーシャルを最後に纏めていただきたい! 寝屋川市高宮新町 新築3180万円 詳細はホームページ物件欄をご覧ください。 仕様が素晴らしいです。 大阪ガス床暖房・ミストカワック・ガスエコジョーズ・外壁パワーボード・フラット35S(耐震等級3,省エネ、高耐久性の全てを取得) |