古い新聞の切り取りを兄が送ってきました。それに呼応して姉が当時(昭和40年代)の家族写真をラインで送ってきましたが、私が写ってませんので掲載は省略します。私が6才前後の頃のお話です。 昔の末っ子にはありがちな話ですが、親が我が子の写真を撮ることに飽きてるんですね。生後30日宮参りを最後に、数年間の私の写真はありません。当時、目鼻立ちがくっきりしていて外国人の子供に見間違えられるほどだったらしいです、証拠がありませんが。 身内がご先祖の写真や、新聞の切り取りを送ってくるということは、こちら大阪で「お盆」を体感しなさいってことでしょうか。わざわざ、大阪から帰省しなくて良いと・・・。 古い新聞で読み取りにくいですが、私が曾祖母と一緒に暮らしていたころ、100才って大きなニュースで金杯や賞状の様なものが偉い方々からたくさん届いたのを覚えてます。今では7万人を超えているとか。 今朝のテレビ番組で帰省についてアンケート調査の結果を見ましたが、帰省しない方が70%以上でした。家族のふれ合いさえ奪う勢いですが、コロナウィルスより、毎朝同じ専門家のネガティブな顔を見る事にげんなりします。もっと、色んな専門家を呼ぶわけにはいかないんでしょうかね。 |