アントニオ猪木と円楽が亡くなられたそうですね。8月にテレビに出演されてましたが、かなり無理されてたんでしょう。 (敬称略で進めさせていただきます。) このお二方、私世代にとっては小学生の頃から馴染み深い。昭和50年代の、TVしか娯楽が無い時代の週末のゴールデンタイムは新日プロレス、全日プロレス、笑点、8時だよ全員集合、全国民が観ているような時代でした。 写真は「もつ幸」という名の博多のもつ鍋のお店です。酢醤油で食べるので翌日も一切胃がもたれなかった!! コロナもあって、3年振りの会社での旅行となりました。福岡は前職の同僚数名が転勤で赴任しているため、旅行の時は非常にお世話になってます。 ただ、呑んで帰るだけでは、会社としていかがなものかということで、翌日は佐賀県に。(誰も用事が無いので今まで行ったことが無いから、ついでに行ってみたいとのことで) 唐津城〜呼子を周遊して帰途へ。二日ともレンタカーを運転している時は雨、現地に着いたら晴れるという奇跡的な旅行でした。旅行って、天気が全てですからね。感謝感謝。 話は戻りますが、「80歳の壁」という本が売れているようですが、一度読んでみることにします。有名な方が無くなる毎に思うのですが、男性は80歳に壁がある様な気がします。 私、当時から「馬場派」だったんですが、同世代で「馬場派」の方に出会ったことがありません。それくらい、昭和50年代以降は「猪木」の時代だったわけで、私の場合、判官贔屓と言いますか、「カッコ悪いことがなんてカッコ良いのだろう」、「カッコ良いことはなんてカッコ悪いんだろう」というひねくれた価値観が既に見についてしまってました。(早川義男アルバムから引用) とは言いましても、この数年の「猪木」の生き様には「馬場派」の私も感服しました。ご冥福をお祈りします。 当時は、ユーミンと中島みゆきのジョイントライブとか、馬場VS猪木を期待したものです。 |