今日は、私の田舎(広島県三原市久井町)では、祇園祭です。朝、田舎の母からラインが届き、雨の中、お手伝いに行ってるそうです。 私が小学生の頃は賑やかな一大イベントで、僕達子供は祇園祭りで踊るだけで何故か3000円貰えたんですよ。(お小遣い月額600円でしたから大金です!) 6月頃から地域の公民館で猛練習しましたが、夜に集まるだけで楽しい年頃です、苦になりませんし、練習後のジュース(スマックという名の・・大阪では売られてない?)が楽しみでした。 今となっては、通った小学校もありませんし、帰省しても子供を見かけない( ;∀;) ラインで、「寂しい祭りになっとる」と母が言うてました、大人たちだけで踊ってるんでしょうね。子供のいない祭り・・ 実家の隣の家の石丸君が勉強は嫌いでしたが、祭りの時だけは張り切ってたなあ〜(回想) そう、田舎に石丸という苗字が多いんです。今、話題の石丸君の町(安芸燗c市)には、「郡山城跡」という毛利元就〜輝元に縁の深い史跡があります。小学校5年生になると、必ず社会見学で行くことになってました。 今から思えば、「三矢の訓」所謂、三本の矢の話を僕達子供に教えたたかったんでしょうね。一人では弱いけど3人集まって協力すれば強いという至極当たり前の話を。(笑) 私の実家の近くは「三原城跡」という史跡があり、城主は小早川隆景で、毛利元就の3人の息子達の末っ子です。だから、通っていた小学校付近の村々を治めていた殿様のルーツでもある訳です、「郡山城」。 しかし、今頃になって「石丸君」が地上波テレビに引っ張りだこです。この浅はかで、風見鶏的な地上波テレビに喧嘩を売って出てきた「石丸君」の真の意図を理解しているんですかねー、地上波テレビ君は。 前から、行ってみたいけど行列に並んでまでは・・・駐車場も分かり難いし、で行けずにいましたが、昨日、色んなタイミングが合ったのでしょうか、並ばずに初めての入店! 岸和田市にあるラーメン屋です。太いちぢれ麵ていうんですかね、どん兵衛のうどんをより太くした食感(怒られそう(笑))で、麺が美味かったです。 |