太刀魚のシーズン到来ということで、和歌山は田ノ浦漁港へ釣行してまいりました。写真手前二人は前職の同僚です。一人は一生サラリーマンで上を目指すと、もう一人はいつでまでサラリーマンしているか分からない、と私に言ってましたが、、、前者が退職して開業し、後者が今も現役サラリーマンをしております。笑 写真には入り切りませんが4〜50人が横一列に。一切、当たりもなく釣れる気配もありませんが、気温が心地よく誰一人帰ろうとしません。 平日のこの時間帯に釣りをしている人たち、年齢的にも、子供が育った年齢層が多く、早く家に帰ったとて・・もしくは、何とか土産を持ち帰りたいのか・・ホンマに釣りをしてたの?とあらぬ疑いをかけられるのも大変ですし、この魚は唯一、持ち帰って奥様から嫌がられない(匂わないし調理が楽)魚種ですから意地でも釣り上げたいのか・・ 今年はハズレ年です。太刀魚は当たり年ならば、初心者の小学生でも難なく釣れますので、ファミリーフィッシングに適してます。 分かる人には分かります、大きく見せている「写真」ということが。大きなサンマほどの太刀魚が群れで通りかかったのでしょう、40〜50人のウキが次々と沈む、沈む、でも乗らない(針に掛からない)💦 わちゃわちゃした小一時間を楽しんで、納竿としました。ちなみに、写真の2尾を釣ったのは、僕が竿を貸してあげた初心者の元同僚です。こんな小さいの、持って帰ってもしょうがない、とのことで僕に💦 はぁ 今年も、酷暑と言いながら祭りの頃には、ちゃんと涼しくなるもんですね。朝晩と昼間で10度近く温度差があります。我が家のインコも12年ほど生きてましたが、祭りの日に逝っちゃいました。寿命からすれば死因は、人間の世界で急増しつつある、老衰でしょうが、、。 「鳥」とは言え、人間側からすれば家族でしたからね、僕が帰宅して5分ほどで息を引き取りましたので、待っててくれた気がしますが、、「鳥」側からすれば、毎日毎日、仲間の「鳥」達を食べとるじゃないか人間どもめ、!ですかね。 まわりでも、喘息に苦しむ人が増えてます。皆様、お気をつけてお過ごしください。 |