最近、グー○ル社の「スマートスピーカー」のテレビCMをよく目にします。 農業等の第1次産業、製造業等の第2次産業、現在全産業の75%を占めるといわれている通信やサービス業等の第3次産業から次世代産業として「AI(人工知能)・ビックデータ・IoT」が第4次産業として注目・・・すでに身近なものとなります。 「スマートスピーカー」はAIとIoTの融合商品となるのでしょうが、将来的には「この駅から徒歩10分以内のマンションで、70uの3LDKタイプの売り物件は?」の問いかけに瞬時に回答がでるような時代になるかもしれません。 不動産仲介業においても、物件紹介(情報提供)だけでなく、独自の付加価値を提供できる産業に脱皮する準備が必要かも知れません。 |