東京オリンピックに向けてなのかどうか、「カジノ法案」をなんとか通す方向で与党は躍起になっております。

個人的な見解として、「パチンコ」「雀荘」がどういう扱いなのかハッキリさせな いと、前に進まない気がしますが、いかがなものでしょう。

自衛隊と軍隊のようで、曖昧だからこその、良い部分？もあるとは言え公共に役立ち、射幸の度合いも鑑みながら公営ギャンブルは高度成長期のわが国に一定の貢献をしました。

今はその収入も大きく目減りしてます。そこで、目を付けたのがＩＲ推進法案、 所謂「カジノ」です。観光で収入を得る方向です。

民進党の言い分である公共ではなく民間が経営してしまうと法律に反する、は確かに一理あります。が、その前に「賭けずに麻雀している人がどのくらい・・云々」で辞職された市長さんがおりました(笑ってはいけせん)が、そのへんのモヤモヤが国民にあるのも確かでしょう。拡大解釈の限界では。