今日の昼ご飯は、近くのスーパーでカップうどんと、おかず2品、合計480円としました。「レジ袋は必要ですか?」「下さい」「大きさはどうしましょう?」「大きいやつ」「2円と3円とございますが」「2円ので」「お箸は1膳でしょうか」「はい」 このやりとり、嫌になりますね。当初、1円が勿体ないと思って「要りません」と意地を張っておりましたが、3品以上の時は後悔します。何故に1円をケチってしまったのだろうと。仕事用のカバンやスマホや財布を持参した上での3品です。顎で押さえながらカップラーメンなどを事務所まで持ち帰ったこともあります。 やはり自分で袋を持参するのが正しいのでしょう。地球にも優しいですし。 この話、店員さんの聞き取りが嫌なのではありません。3円は勿体ないから2円とか、1円が勿体ないから要らないとか、自分が嫌になるという事です。 一昨日でしたか、獅子舞が当社の下で舞っておりました。この出張獅子舞の皆様、伊勢辺りから旅をしながら立ち寄られているそうで、毎年お見掛けます。当社がお金を出してお願いしている訳ではないのですが、この距離感は、ほぼほぼ当社の厄除けにも効果がある気がしてます。 今年はコロナの影響で忘年会の誘いもなく、毎日毎日お家でTVを見ながらの晩酌です。 昨夜は収穫がありました。「ミラク〇ひかる」のモノマネは、閉塞感を吹き飛ばしてくれますね。弘田三〇子、笠木〇ヅ子、渡辺真知〇、そして広瀬香〇!バカにしている様に見せて、実は昭和の歌い手をリスペクトしている絶妙さが素晴らしい。 対戦相手「ANZEN漫〇」の氷室と布袋の「ONLY YOU」も惜敗で、見応えありました。こちらも、今の閉塞感を吹っ飛ばしてくれる「芸」でした。 広瀬香〇と同様、80年代中頃〜後半の派手な時代に、地味に生きていた頃を思い出しました。 |