昨日と今日、たった一日経過しただけで「春」ですね。「立春」とか「春一番」とか区切りはありますが、やはり「3月」という言葉の響きは大きいです。三寒四温の三寒で気温が低かろうとも、3月って良いですね。 写真は、2月の寒い日の雨の日の「鳳神社」。スミリンOB達の歴史探索の会、今回は私が南大阪(堺〜和泉市)を提案したため、いつもですとこんな悪天候ならば欠席ですが、しゃーないです。社格は一ノ宮です。この地域のトップの神社ということです。 その後に「葛の葉稲荷神社」。スケートの羽生君の陰陽師安倍晴明所縁の神社とのことでした。とにかく雨ですから、そして寒いから説明を聞いても頭に入りませんね。 そして、この写真。「池上曽根史跡公園」です。国道26号線第二阪和を車で泉大津に向うと、国道沿いに見えてきます。弥生時代の遺跡ですが、この大雨の中に行くところではございません。靴も靴下もびちゃびちゃです。皆様、僕以外は「団塊」の世代が中心ですから、仕事してないのだから、雨天延期にすれば良いのに、と思いますが、大先輩ですので言えません。「団塊」の世代という言葉を創られた作家が先日、なくなられましたね。次回のブログは、それについて考えてみようと思っております。 途中、信太山に上りました。「聖神社」という神聖な神社がありまして、飾り気のないシンプルな良さがありましたが、昨年の台風でしょうか、修理中で、本殿は、いつの間にか新調されて趣きが変わりすぎてて残念でした。だから写真も撮ってません。あの、「信太の森の白狐」の伝説の山です。 |