先日、取引先から、少し季節外れの「そうめん」をいただきました。「揖保乃糸そうめん」の中でも、最高級らしいです。直ぐにでも食べて相手に感想を伝えたいところですが、タイミングが合わないまま、食す機会を逃しつつあります。ここまで高級だと「にゅうめん」にするには、勿体ないという意見が出始め、今日は「そうめん」食べるには「少し寒いで!」云々と。今週から一気に寒くなり、とても「そうめん」な気分ではなくなりました。台所のどこか奥の方に仕舞い込まれてしまうことでしょう。 TVでは毎日のように、早く外国人を入れて労働力を確保すべきとか早まるなとか、国会の模様が放映されております。良く見ると与党や保守系議員が外国人を入国させることに必死で、野党が反対なんですね。本来の主張から大きくブレているように見えますが、どんな法案でも絶対的に通してしまう「与党」、どんな法案でも絶対に反対する「野党」というスタンスはブレてないです。 日本は、「麺」の国です。毎日、昼ごはんを「外食」されている方々は、冬場は特に「麺」が増えます。温まるからです。私も月間20食は「麺」類を食べていると思います。なのに、「麺」について語れない、疎いのです。これから外国人が大勢来られますから「そうめん」と「ひや麦」、「きしめん」と「ほうとう」や「うどん」、「ラーメン」と「パスタ」の違いを教えてあげれるように、勉強しておこうと思います。 |