「平成30年公示地価」発表されました。 「リーマンショック」以来でしょうか、「住宅地」の 全国平均が10年振りに上昇とのこと。商業地ならともかく「住宅地」ですから意味合いが景気指数に近い・・?そこまで、景気の良さを日常には感じませんが、後から振り返ると「平成30年頃は、良かったなあ」なんてことがあるかも知れません。私は登美丘高校のダンスで思い返すところの「バブル世代」ですが、「バブル崩壊」した後に「バブル」だったと教えられました。実際、ひもじい生活をしてましたし、一部の浮ついた人達がお立ち台に立っているだけだと思って、当時は生きておりました。 確かに、この1年は少々高いかなあと思いつつ、販売しておりました「土地」「戸建」「マンション」がその価格で順調に売れましたし、他社の方々に聞いてみても同様らしいですから、「○○バブル」と数年後に呼ばれるかも知れません。ここ【北野田駅】周辺の住宅地の公示地価も「大美野」〜「北野田」〜「南野田」〜「丈六」、徒歩圏内は概ね上昇してましたね。徒歩圏内に集中する現象は全国で見られます。 話は変わりますが、日本人は「相撲」がこんなに好きだったんですかね。この半年、「相撲」の報道ばかり。不動産と一緒で一極に集中しすぎております、報道も。ターゲットを見つけたら、いじめ抜きます。この陰湿さが日本の「伝統」の一部でもあるのでしょうけど。そう言えば、「女相撲」の興行が江戸時代まで流行してたようですが、知ってました? |