ハシ・ブロ日記

ハシ・ブロ日記 5月号

折角のGWも、雨まじりの様です。田舎(広島)の母とゴルフを予定してますが、ちょうど雨マークです。(´;ω;`)ウッ…

先週、取引先と淡路島までキス・カレイ釣りへ行ってきましたが、これまた雨でした。(´;ω;`)ウゥゥ

キスもカレイも釣れる時期ではないのですが、天気が良ければそれだけで楽しい、というコンセプトでした。釣果は、写真のナマコと、どうにも出来ない大きな河豚たち。70センチ級のカンダイも約5分の格闘の末、足元まで釣れはしましたが、こんな重たい魚を予定してないのでタモ網を持参していません・・・・空中でプチッ。釣り上げたところで、一番料理に困る魚ですのでちょっとホッとしましたが・・

何が釣れても食すのが俺流。笑

常にマイ包丁は研いでありますが、今回は出番なしでした。

 

話は大きくブレますが、ボブディラン来日コンサートに行って参りました!!毎度、これで見納めだろうと、足を運んでますが、結果、5回も足を運ぶことに。まさか、80歳超えても歌っているとは、当時、想像だにしませんでしたからね。

 

欧米人10%前後、マスク着用率80%前後の会場でした。

 

20年位前から彼のライブはギターも弾かないし、新曲主体で構成するし、古い曲も原曲からのアレンジが変わり過ぎてて、、盛り上がるタイミングが分からない。。もっと英語を勉強しておけば、欧米人たちが盛り上がる時に一緒に盛り上がれるのですけどね。

 

懐かしむのではなく、彼の、この挑戦的な態度と存在を確認する為に、観に来ているんですよね、皆さん。

 

弊社、明日よりGW休暇となります。何かとご迷惑をお掛けしますが宜しくお願いいたします。

ブログ ハシ・ブロ日記 2023.05.01

ハシ・ブロ日記 4月号

  

桜の花ばかりに目を取られて、目の前の花を見落としておりました。当社の真ん前にこんな派手(艶やか)な花が咲いていたなんて、開業して7年間も経つのに気づきませんでした。情けない事です・・・心に余裕をもって生きたいものですね。

 

「ハンマーしか持っていなければ、全てが釘の様に見える」最近知ったアメリカの諺をふと思い出しました。固定観念は危険ですね!!

 

写真は、「曼殊院門跡」の庭園です。比叡山の西側麓に位置します、皇室一門の方々が住職であられた天台宗門跡寺院とのこと。京都だというのに、外国人観光客が見当たりませんでした。ちょっとマニアックですし、紅葉の季節ならともかく、微妙に花見の季節も外しているからでしょう。こんなこと言ったらダメなのでしょうが、外国人がいないのが良かった。

 

地域の活性化に、外国人に来て欲しいでしょうけど、ついこの間まで島国根性で、マナーの悪い外国人を敵視していたような国民が、一度インバウンド効果を味わってしまうとね。

 

今、事務所の外で、選挙カーで候補者が訴えてますが、IRカジノしか論点がないようです。詰まるところ、少子化ですから外国人頼みで進めるのか、抗うのか、なんです。

此方も初めてお参りしました。「下鴨神社」で記念撮影。世界文化遺産だったんですね、知りませんでした。同じ、関西に長く住んでいまして、まだまだ知らない事が多くあります。この歴史街道を歩く会「百里会」は、前職(住友林業G)のOBの方々で構成されてますが、70〜80歳前後の方々が多い会でした。コロナ禍3年間で亡くなられたり、足腰が弱ったりで、参加人数もコロナ禍前の半数に満たないようです。

三条大橋橋詰の街路は、桜が7分咲きで、それを眺めながら生ビールを飲める店で、反省会。(中華の「王将」だったのが「EE」に変わってました!) これを目的に集まっているような会です。

 

今回の「異次元の少子化対策」も、効き目は無いのでしょうが、それ以前にずーと違和感があるのは、世界人口が80億人突破して人口増や資源枯渇、環境破壊が問題とされ、SDGsが大事と聞かされながら、子供を増やそう、人生100歳時代、というパラドックスではないでしょうか。日本だけは、人が増えれば良い方向になるのか・・

ブログ ハシ・ブロ日記 2023.04.02

ハシ・ブロ日記 3月号

あれから12年も経過したんですね。当時、前職【住友林業系不動産会社】の泉佐野店へ勤務しておりました。地震直後に、TVでは、泉佐野市沿岸部が赤色一色のハザードで、本社からメンバーの安否確認をするよう指示があった事を記憶しております。

 

時間の経過と共に被害の全貌が見えてきて、愕然とし、自然の恐ろしさを記憶に留めるべきと、国民が決意した日となりました。あの日まで、「津波」というものを言葉でしか知らなかった、と思います。

 

あの日が、今日の不動産についての考え方、建築に対しての考え方にどれだけ影響を与えた事でしょう。天災は、不可抗力であり、運が悪い、仕方がないという事象から、避けるべき事象(フェーズ)へ移行しました。建築費は、地盤改良から耐震等級まで高度な質を問われ、そのまま消費者のコストへ反映しております。

 

そして今、コロナショック(人災の面はあるとは言え、やはり自然災害の一種かと思います。)〜ウッドショック〜ウクライナショック〜立て続けの試練で、一般家庭の家計を圧迫する物価高の時代に突入しました。回りまわって、原発を再稼働させなければならない「風潮」です。悲しい生き物ですよ、人間って。

 

日本人には、この「風潮」というのがが曲者で、13日からマスクを外そうと岸田総理が発信しましたが、おそらくは国会の議員は外すでしょうが、街の人達は「風潮」が変わるまでダンマリでしょう、マスクを外さないと思います。

 

プライベートな話で恐縮ですが、母が80歳となり傘寿を孫たち(私からすれば甥、姪、娘)が、お祝いしてくれました。

 この写真は、還暦祝いの時です。このチビ達がチビ達だけで主催(私達を外して・・)した訳ですから、20年の月日を感じ入ります。

 

傘寿は黄色いちゃんちゃんこを着るみたいです。笑

 

私は、このコロナ禍で盆正月を帰省せず、親族に黙って春分や秋分に帰省し、墓参りがてら、母の「ファミリーヒストリー」を作成しプレゼントしました。

 

この「ファミリーヒストリー」、生半可な気持ちで取り組むべきではありません。戸籍を取れるところまで取って、江戸時代は「お寺」で当時のお葬式の領収書調査、古い墓の文字の解読調査となります。ちゃんと、過去帳を作っている「家柄」でもない限り、大変です。

 

過去に遡れば遡るほど、鼠算式の倍々になりますからね。曽祖父を真面目に取り組むと、誰にでも8名存在します。先祖を27代辿ると、、、2の27乗は1億34,217,728人!!直ぐに1億人を超えてきます、不思議なことに。人類皆姉弟と言わざるを得ない。

 

 

ブログ ハシ・ブロ日記 2023.03.11

ハシ・ブロ日記 2月号

《 呼称の巻 》

 

良くぞ、2勝2敗にしてくれました!暗いニュースばかりなので有難い。(中年には)

羽生九段と藤井王将の年の差は、ほぼほぼ私と我が娘との差です。藤井君(やはり、この呼称が良いです)が活躍したり、TVのコメンテーターで20歳過ぎの起業家とか見ますと、「人って二十歳でここまで成長するもんなんやあ」、と娘に聞こえるように独りごちてます。殆どの子供は、「二十歳過ぎればただの人」です。

 

とは言いましても、最近のTVのコメンテーターの人、ラフ過ぎません??髪の毛染めてる、ジャケット姿の若い学者か、経営者ばかりです。番組MCの俳優や、お笑い芸人は黒髪でスーツ姿です。逆転してるように見えます。これが流行りの「多様性」なんでしょうかね。

 

話は戻りますが、将棋界の言葉遣いって、師弟関係で成立している業界の中では、独特です。50歳過ぎたオッサンが、二十歳に敬語を使います。下手しますと、オッサンが若手のタイトルホルダーに「先生」とか呼んだり。

 

落語の世界は、どうなのでしょう。真打になった若手に、ベテランの前座が敬語を使うのでしょうか?年の差というより、入門時期の様な気がします。

 

歳上とか、入門が先だとかに拘るのが日本人ですが、将棋界って(自分の師匠だけ別として)、強い人が上、みたいな空気ですよね。年功序列的ではないアメリカ風です。そんな感じで、プライベートでは仲良く呑んだりできるんでしょうか。「お前はさあ、将棋は強いかも知れんけど、おもんないねん」みたいな説教を先輩が後輩にするみたいな・・

 

「呼称」でもっと気になりますのが、歌の歌詞です。90年代以降、今日に至るまで、殆どの歌詞が「僕・君」調で、うんざりです。「俺」「貴方」「アンタ」「お前」「うち」「おいら」「あたい」「わたしゃ」・・・昭和は多種多様でした。性差別的表現なのか、どういうわけか、今では歌の中で殆ど聴くことはできません。

ブログ ハシ・ブロ日記 2023.02.11

ハシ・ブロ日記 新春号 「占う」の巻

明けましておめでとうございます!!

本年も、健康に気を付けて参りましょう。

 

3年振りの正月の帰省となりました。田舎はまだまだ、お呼びじゃない?雰囲気満載でした。大晦日に、ご近所を見渡してみましたが、窓明かりは一切見当たらず・・真っ暗です。子供や孫が都会から帰省していない証拠ですね。

 

写真は、私の田舎が約20年前から村おこしの一環で行ってますペットボトルだけを使ってのイルミネーションです。お客さんは私一人でした。(´;ω;`)ウゥ  ちなみに私の実家のお庭もピカピカ光らせております。誰の為なのか分かりませんが、「地方」は大変な努力をしております。

 

今となっては、SDGsっぽい。ホントは何もしないのが、一番地球に優しいんでしょうけどね。

 

 

 今年も、元旦は初詣。広島県三原市の山間部、御調八幡宮(みつき はちまんぐう)の写真です。もう10年以上継続して、お御籤(みくじ)が「大吉」悪くとも「吉」で、少しダレてきている感は否めません。が、今年は少し嫌な予感がして、甥っ子に取らせて、自分はお神籤を一旦放棄しました。(凄い決断)

 

横から覗き見ると、スっ「末吉」!!この神社では恐らく一番悪い札です。今まで見たことないですから。あ〜良かった。。あぶないあぶない。

 

1月5日、仕事初めは会社のメンバーと初詣。写真は、住吉大社です。ここも私的には自信のある神社です。だいたい「大吉」です。ここで、当社社員が何と「凶」!!!を掴んでしまいました。あるんですね、「凶」って。実物を見るのが初めてでした。見ていて可哀そうでした。

 

 

 

満を持して(田舎ではお御籤をしていない)、私が掴み取ったのが、下記写真となります。

 

 

「凶」も見たことありませんが、ダっ「大凶」て。「大京」ならば仕事柄良く見かけますが・・ダっ「大凶」て。部下の手前、笑いながら帰社しましたが、こんな年明けから気の悪い事ってあります?こんな札、入れておきます?神社として。9割がた「吉」くらいにしとけば、皆さん機嫌よく笑ってられるのに。

 

その日の夜・・・

ダウン〇ウンDXなる番組を観ました。いつもは、観ないテレビ番組です。何かに引き寄せられたのでしょう。血液型4種類と星座12種類、合計48種類の組み合わせで、今年を占うという特集番組でした。

 な、なんと48組中、上位5位以内に自分が・・(´;ω;`)ウッ…(こちらは嬉し泣き)

 

し、しかも恋愛運除けば、仕事、健康でトップだったのです! ! 今更、恋愛運で運を使う必要はないわけですからね。

だいたい、お御籤とは確率がちがいます!!信ぴょう性が。

 

所詮「占い」なんて、されど「占い」の巻でした。

 

元気になったところで、本年も、何卒宜しくお願い申し上げます。 

ブログ ハシ・ブロ日記 2023.01.07

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